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新ジャンル「幼馴染勉強中」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 08 43.48 ID 8FLprdNv0 女「男君と私って幼馴染なのに、全然喋ってくれない…家も隣なのになぜっ!?」 女「幼馴染って鉄板じゃなかったのカナ!?むー、何とかしたい…そうだ!」 女「私には幼馴染っぽさが足りないんだ!」 女「そうよ!もっと幼馴染っぽいことをしたら男君も私のことをきっと…!」 女「…でも何をしたらいいのカナ?」 ~ ~ ~ 男「 な ぜ 鎖 骨 を な で る ? 」 女「…あれ?」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 11 10.26 ID JpOZVfeLO どういうこと? 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 13 21.55 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染っぽいって何をしたらいいんだろ…むー」 女「…そうだわ!朝、男君を起こしに行くってなんて王道っ! 確実に男君のハートをイーグル・グリップ、そうよ鷲掴みだわッ!」 女「でも男君朝弱いから普通に起こしてもなあー、うーん…」 ~ ~ ~ 男「 な ぜ 枕 元 に C 4 が ? 」 女「いやあ、起きるかなって…てへっ///////」 男「 永 眠 す る わ 」 (編集人注) C4 = C-4またはコンポジション C-4は軍用のプラスチック爆薬の一種 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 14 36.49 ID 8Ndq98TGO 仲の良い幼馴染みキャラになりたい特に仲良くもないいつも空回りなお隣さんでおk? 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 16 47.16 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染と言えば、そうよ!ケンカよ!」 女「当然よね、ずっと一緒にいればたまにはケンカすること必至! でも…ふとした時に仲直りして、絆は強まる…っ」 女「なんて王道なのかしら!これはケンカせざるを得ないわっ!」 ~ ~ ~ 男「で、出会いがしらにサマーソルトキック…」 女「男君なんてサイテーっ!大っ嫌いッ!」 男「な、なぜ…」 ガクッ 女「…あれ?」 9 6 OKだ 2008/10/12(日) 11 23 47.27 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!せっかく家が隣なんだからこの距離を利用しない手はないわっ!」 女「たとえば…窓越しの会話…」 女「いいッ!すっごくいいわッ!なんてロマンティック・ラブッ! AIが止まらないこと必至だわ!さっそく実行しないと!」 ガラッ 女「おーとーこーくーんッ!おーとーこーくーんッ!」 女「…気づいてないのかしら?どうしよ?」 ~ ~ ~ ガチャーン パリーン 女「てへへ、待ちきれなくて来ちゃいましたっ/////」 男「 1 5 m の 距 離 を 一 足 飛 び !? 」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 28 42.04 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染とはいえ、何か私らしさがないと男君が振り向かないのは当然だわっ!」 女「ナンバーワンよりオンリーワンが生き残るこの時代、常に斬新な個性こそ評価されるべきッ!」 女「私も男君に個性をアピールしないとッ!」 女「うーん、私って特技とかあったかな…?」 ~ ~ ~ 女「ヨガフレイム」 ゴアアアアアアアアアアアッ!!! 男「ぎゃああああああああああああああああああああああああッ!?」 女「…あ、あれ?」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 35 16.93 ID 8FLprdNv0 女「やっぱり幼馴染とはいえ見た目は重要よね!かわいくならなきゃ男君も振り向かないわッ」 女「私にでもすぐに出来ることって…髪型カナっ!?」 女「よーし、髪型変えちゃうッ!明日、男君は私を見てドキッとすること必至っ! あまりのかわいさに卒倒するかもしれないわっ!くふふふふっ」 女「でも王道の髪型と言えば…やっぱりツインテール? ~ ~ ~ 女「お・と・こくーんッ♪」 ウゾウゾウゾウゾウゾウゾ 男「ぎゃあああああああああああああああッ!? 頭から緑色の触手がッ!?粘液がッ!?しかも2本ッ!?」 女「…あれ?しっぽを2本生やしたらツインテールじゃないのかな…?」 男「巻きつく!?絡みつく!?服が溶けてきたッ!?」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 39 58.43 ID 0gdy2+sQ0 これはいい 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 41 36.28 ID 8FLprdNv0 女「んー、イマイチ男君が振りむいてくれない…」 女「そうだわ!もっとシンプルに…もっとシンプルにいかないと!」 女「たとえば…見つめるとか?で、目が合って照れちゃったりなんかして//////」 女「そうよ!シンプル・イズ・ベストっ!そーゆうことの方がキュンとくるわッ!」 女「でも、見てることに気づいてくれるかな…?どうしたら目が合う…あっ!」 ~ ~ ~ 女「………」 男友「…おい!20世紀少年の教祖様みたいなやついるぞ!?」 男「シッ!黙っておけ放っておけ見てみぬふりをしろッ!」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 45 13.60 ID 2DapIrsG0 スレタイは好みだ 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 48 16.87 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染ってどんなイメージかしら?眼鏡とかはかけてないイメージよね…」 女「そうだわ!逆に眼鏡をかけた幼馴染って新鮮じゃないかしらッ!?」 女「そうよ!少し王道を外すことによって注目度UP必至だわッ! 微妙にニーズを外して爆発的ヒット…業界の鉄則は過酷な幼馴染道においても当然ね!」 女「うふふふふふ…どんな眼鏡にしよっかなあ…」 ~ ~ ~ 女「………」 男友「…おい!後ろに桃白白みたいなやつがいるぞ!?」 男「見えない知らない気づかない!断固として俺の知り合いじゃねえからなッ!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 54 36.01 ID 8FLprdNv0 女「ダメだわ!幼馴染について勉強が足りないのよっ!」 女「とりあえずウィキペディアで幼馴染ついて調べてみましょ!」 女「ふむふむ…『友人などから仲をひやかされる状況にある』か…確かにこれは王道よね」 女「…これだわ!ひやかされることによって意識すること必至! 必然的に恋心も芽生えるってものだわッ!」 ~ ~ ~ 女「てへへ~人前だけどくっついちゃう♪」 ピトッ 男友「…ど、どんまい」 男「あ、ああ…」 女「…あれ?何か予想と違うけど…ま、いっか♪」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 59 51.88 ID PEobaMY80 わかった 幼馴染ブスなんだろ 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 00 50.24 ID eYJS9eu20 それは禁句w 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 02 43.57 ID 8FLprdNv0 女「ウィキペディアには他にも項目があったはず…!」 女「ふむふむ…『昔の出来事や秘密の共有』か…確かにそれはそうよね!」 女「男君の秘密…それで男君をからかえばいいのねッ! 容易いわッ!そんなの容易いことだわッ!」 ~ ~ ~ 女「男君ってさ、真性ロリコンだよねー♪夜遅くにカメラ持って塾帰りの撮影会を毎夜―――」 男「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!」 男友「お、おい…それ犯罪…」 女「しかも撮った写真は自室で現像―――むぐぐぐっ」 男「あqwせdrftgyふじこlp;ッ!?」 男友「…案外お似合いだったのか」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 04 25.66 ID UPQdn8mHO いわゆる「奇行にターボがかかった」状態か 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 08 39.54 ID 8FLprdNv0 女「はっ!そういえばおじいちゃんが言ってたわ! 『スナックのあけみちゃんの耳掃除最高だなあ』って!」 女「そうよ!幼馴染と言えば耳掃除ッ!…かどうかは分からないけど萌えること必至ッ!」 女「くふっくふふふふふふ…男君の耳を私の膝枕でキレイすれば…フォーリンラヴ確定ッ!」 ~ ~ ~ ブイイイイイイイイイイイイイイイインッ!! 男「…何だそれ?」 女「ダイソン…吸引力の変わらないただ1つの掃除―――」 男「そ、そんなこと聞いてねえ!俺の耳を掴んで何をする気なのかと問いた―――ぎゃああああああッ!?」 ヒュボボボボボボボボボボボボッ!! 女「~♪」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 13 02.05 ID 8FLprdNv0 女「今日は男君の誕生日ッ!」 女「この日のために男君が喜んでくれそうなプレゼントを血眼になって探したわッ! ちょっと血走りすぎて宇宙人とか言われて警察に行ったりもしたけどッ!」 女「ふふふっ、絶対男君なら喜ぶだろーなー♪」 ~ ~ ~ 男「…ポラギノール?」 女「ふふふっ!男君のことなら何でも知ってるんだからッ!」 男「なぜそこまで知ってるんだよ…」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 17 26.87 ID Y7lFaXl2O よいではないか 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 28 55.61 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染同士なんだから悩みの相談とかしてもいいはずッ! お互いを知り尽くした仲だからこそなせる業だわッ!」 女「そしてお互い悩みを聞き合ううちにいつしか絆は強まり…くふっくふふふふふ」 女「そうと決まれば今すぐ電話だわッ」 ~ ~ ~ プルルルルルルルッ! プルルルルルルルッ! 男「はい、もしも―――」 女「ねえ、飛んでいきそうなの!どうしようッ!?」 男「…は?」 女「ダメッ!もうすぐ飛んでいっちゃう!どうしたらいいのカナっ!?」 男「…と、飛んだらいいんじゃないか?よく分からんけど(何を言ってるんだ…?)」 女「そっか♪そうよね、ふふふ、ありがとっじゃあ飛びまーす」 ガチャン パリーン 女「てへへっ♪飛んできました/////」 男「 お 前 が か よ っ 」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 30 27.86 ID lIIlQsb50 本当の幼馴染ってのは 気がついたら後ろにぴったりくっついてるんだよ 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 30 42.10 ID 8FLprdNv0 ネタが尽きた… またそのうち戻ってくる 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 46 15.72 ID COxWiq3v0 期待 でも、文字の間にスペース入れるのはどうかと思う。読みにくい 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 13 08 06.94 ID 8Ndq98TGO 1がいない……勝手に書くなら今のうち…… 女「うーん……幼馴染みキャラ……はっ、幼馴染みと言えば朝からずっと一緒!……かも?」 男「おおぅ!? 何故女がベッドに入ってるっ!!」 女「くふっくふふふふ、男君……今日はずっと一緒だからね?」 男「う、ウワアァァ! 変態だー! ストーカーだー!」 ダダダダダ 女「……あ、あれぇ?」 男「全く……朝から酷い目に合ったよ……」 友「お前も災難だったな……」 女「男くーん! 待ってー!」 男「うわっ! 女だ! と、友逃げるぞ!」 友「お、おう! 急げ!」 女「な、なんでぇ?」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 13 20 11.87 ID JhYMSHvCO 34 おまいの方が 1のより面白いぞ 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 13 25 27.85 ID 8Ndq98TGO 35 そりゃ気のせいって奴だ 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 13 29 18.59 ID YbaNzq3rO 1 34どっちも続けたまえ。好みだコノヤロウ。 先程微妙な終わり方をした某所より好きだ 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 14 01 40.08 ID 8Ndq98TGO 女「やっぱり手作りのお弁当とか幼馴染みの武器!……よね?」 女「おっとこくーん!」 男「……はぁ、なんだよ?」 女「はいこれお弁当。あげる!」 男「いやいらn」 女「お弁当箱はうちの玄関に置いといてねっ!」 男「あっ、おーい……いっちまったよ……まあそのまま返せば良いや」 女「くふっくふふふふ、これで男君の好感度アップ間違いなし!」 男「弁当箱から異臭する……あいつ何を入れたんだよ……毒でも盛ったのか? なんにせよ金輪際奴から食い物の貰わねぇ」 女「くふっくふふふふ」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 14 10 45.77 ID 2E13xEv1O 女が可愛かったら自然に… 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 01 43.50 ID Dc2OMYEfO 28 女「…いいことを聞いたわ(ニヤリ)」 女「そうか、控えめで慎ましやかってことね」 ―翌日― 男「ふわぁ~…眠い」 女「男くん、おはよっ!」 男「ああ、おはよ…う?」 男「…いない?今後ろから女の声がしたような…」 女「今日も眠そうだね♪」 男「また後ろから!?」(バッ) 男「いない…」 女「大丈夫…ずっと後ろにいるよ…」 男「うわぁぁぁぁ!」 女「あ、男くん!なんで逃げるの!?」 うむ、イマイチですまんorz 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 03 49.34 ID 8Ndq98TGO こういうのはどうだろう? 女「今日こそは幼馴染みに! 幼馴染みと言えば朝起こしてくれる女の子!」 女「男くーん、起ーきーてー、遅刻しちゃうよー」 男「ん……え? あ、おお、女ぁ!? うわわわわー!」 女「あ……逃げられちゃった……」 男視点 女「……ーきーてー、遅刻しちゃうよー」 男「ん……え? あ、おお、女ぁ!? うわわわわー!」 男(無理無理無理! 覆い被さるように起こすとか! いきなりあの距離に顔って! 女の吐息で理性がヤバい!) 女「あ……逃げられちゃった……」 男(あー! まーた逃げちまったよ! このままじゃゼッテー嫌われるー!!) うん、分からん 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 03 59.30 ID pHwhysQK0 女「お弁当作ってきたよ」 男「いきなりっすね」 女「幼馴染といえばこれ」 男「じゃ、遠慮なくいただきます」 女「わくわく」 男「……」 女「どう?」 男「うん、普通にうまいよ。ごちそうさま」 女「やった!」 女「……あれ?」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 07 37.02 ID pHwhysQK0 女「今日は屋根を伝って男の部屋に行くよ」 ガチャガチャ 女「……」 ガチャガチャ 女「……窓開かん!」 ガチャ 男「さて、パソコンでもやるか」 女『開けてー』 男「……何してん」 女『はやくー』 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 09 56.61 ID E0UEzAZH0 女「お弁当箱作ってきたよ」 男「いきなりっすね」 女「幼馴染といえばこれ」 男「じゃ、遠慮なく使わせてもらいます」 女「わくわく」 男「……」 女「どう?」 男「うん、お店で売ってるのと同じくらい良い出来だよ。」 女「やった!」 女「……あれ?」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 11 34.97 ID pHwhysQK0 女「やっぱり朝は起してあげないとね」 ピンポーン 男「はーい……って女か。おは」 女「何で起きてんだよてめえ!!!」ドガァ!! 男「ぶべらっ!!」 女「はっ……!は、早く起きないと遅刻しちゃうぞ♪」 男「がふっ……」ピクピク 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 15 03.78 ID 9igWccICO 男はあまり喋りすぎない方がいい 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 11 29.45 ID pNSxv63nO 女「はぁ…どうやったら幼なじみになれるのかなぁ」 女「幼なじみの鏡、神岸あかりの真似をし続けてるのになぁ…はふん」 男友「なぁ男」 男「なんだ」 男友「女は違うクラスで転校生。しかも家の距離が県境で違うのに…」 男「頼む。それ以上言わないでくれ」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 17 34.78 ID pNSxv63nO 女「……」 女「わかった!!私にはおしとやかさが足りないんだわ!」 女「そうと分かれば家に帰って着替えなきゃ!これで男君の心は私にKUGIDUK!」 女「どりゃああああああ!!」 男友「今女が窓ガラス割って飛び下りたな…」 男「ここ三階なのにな…」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 18 09.52 ID pNSxv63nO このジャンル難しいな。 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 16 21 58.39 ID dFjuS8Ts0 女「男くん、帰ろう」 男「ごめん、部活あるから」 女「そう・・・」 女(幼馴染なんだから、部活が終わるまで待つのが当たり前!疲れた男くんを癒せるのは私だけ!!) 女「zzz・・・・はっ!!!」 男「起きたか。良くこんなところで寝れるなお前」 女「え??男くん部活は?」 男「とっくに終わった。もう8時だぞ」 女「ああああ私の計画がああああああ」 男「意味わからん・・・とっとと帰るぞ」 女「あ、待って!!」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 17 03 03.42 ID Fvu6fLIoO オナ文投下 女「きっと男君は漫画のような展開を期待していると思うの。」 女「漫画で幼馴染・・・あ!」 女「そうよ『タッチ』だわ!王道を忘れてたなんて!」 女「これを参考にすればきっと夕暮れと共にKOKUHAKUがっ…!」 女「待ってらっしゃい男君!」 男「・・・だから俺んちと女ちゃんちの間に小屋を? 女「小屋じゃない、学び屋!まーなーびーや!」 男「・・・俺に兄がいるってこと知ってるよね?」 女「それはもちろん・・・ッッッ!!!!!」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 16 56.52 ID 8FLprdNv0 女「そうだわッ!今や時代はツンデレ常備の時代ッ!正攻法がいいとは限らないわッ!」 女「幼馴染こそツンデレっ!新たなステータスも幼馴染を取り込んでいくべきッ!」 女「なんというハイブリッド幼馴染…っ!」 ~ ~ ~ 女「お弁当作ってきたんだけど?」 男「お、俺にかよ…」 女「べ、別にアンタのために作ってきたんじゃないんだからッ!か、勘違いしないでよねッ!」 男「じゃあいらない」 女「…あ、あれ?」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 21 46.79 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染は出しゃばるとダメなのよ!」 女「淑女たる者、男子の1歩後ろを黙ってついていくべきだわッ!」 女「そして男君は知る…ああ、俺はこいつに支えられていきてきたんだッ…ってね」 女「なんて理想的なフォーリンラヴっ!これこそ幼馴染のあるべき姿だわッ!」 ~ ~ ~ 女「………(ふふっずっと男君についていくわ…どこまでもどこまでも)」 男「…すみません、警察ですか。ちょっと後ろからネジのとんだ女が…ええ、はい」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 29 03.12 ID 8FLprdNv0 女「なんということ…!そうよ、妹萌えがあるじゃないッ!」 女「幼馴染に妹属性を加えれば前代未聞にして前人未到の萌えの誕生じゃないかしらッ!?」 女「幼馴染なのに妹…どこか根本的に矛盾してる気もするけど完璧だわッ!」 女「で、でもどうやって?お、お兄ちゃんて呼べばいいのカナっ?」 女「お、お兄ちゃん…は、恥ずかしい…//////」 ~ ~ ~ 女「ね、ねえ…お、お、おに…//////」 男「…おに?」 女「おに…おに…鬼ぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!」 男「ッ!?」 女「鬼畜よッ!男君は鬼畜だわッ!汚らわしいこの豚めッ!!てゆーか何言ってるの私ッ!?」 なんて私は恥ずかしいのかしらッ!!いやああああああああああッ!!」 ダダダダダダダッ 男「…本格的に壊れてきたな、あいつ」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 36 29.90 ID 8FLprdNv0 女「…編み物、そうだわ!幼馴染と言えば編み物じゃないッ!」 女「マフラーを編んでプレゼント…だってこれから寒くなるもの。マフラーは必須ッ!」 女「きっと喜ぶわ…くふふふふふ、そうと決まれば早速マフラーを編まないとっ」 女「でもやるからには個性溢れるマフラーにしないと…そうだ♪」 ~ ~ ~ 男友「おい、女が関取のまわしみたいなロープひきずってお前を探してたぞ?」 男「俺は今日欠席だとさりげなく伝えてくれ…頼む」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 46 30.28 ID 8FLprdNv0 女「なんて私は馬鹿だったのかしらッ!史上最高の属性があるじゃないッ!」 女「ナースよナースッ!どこまで色気たっぷりで、どこか包容力のある圧倒的存在…!」 女「幼馴染でナース…完璧だわ!この組み合わせは完璧だわッ!」 女「…んー、しかしナース服とか持ってないし、どうしたら…」 ~ ~ ~ 男友「お、おい…あの女、緑色の液体の入った注射器片手にお前を探してたぞッ!?」 男「こ、今度こそ本気で殺られる…ガクガク」 71 ちょっと休憩ネタ 2008/10/12(日) 17 54 26.00 ID 8FLprdNv0 トボトボ… 女「はううう…今日も男君は一切私のこと無視か…」 女「…私って、男君にとっては幼馴染以下なのかな…?」 女「私って、そんなに魅力ないのかな…?」 ?「すみません、ちょっと道に迷ってしまって…―――」 女「ああ、そこなら私が案内しますよ!ついてきてくださいッ!」 ?「ええ、いいんですか?ありがとうございます」 女「困った時はお互い様じゃあないですかっ」 ~ ~ ~ 女「―――」 ?「―――」 男「………」 男「あいつ、どうしようもないバカだけど、あーゆうとこ優しいよな…」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 02 43.03 ID 8FLprdNv0 ふむ、ネタが尽きるの早い ちょっとROMる 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 08 41.81 ID JdZcYBGpO 久々に新ジャンルスレらしいスレだ 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 18 23 41.95 ID 2BjeWSdcO なるほど勉強中か…実証で 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 59 59.72 ID KgC8HMT3O 10のせいで女のイメージがすっかりダルシムに 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 10 09.09 ID Y7lFaXl2O 78 その発言で得する人は誰もいない 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 12 49.85 ID W4GHmjbP0 ダルシムの嫁を想像してなんか得した気分になった 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 15 35.59 ID Y7lFaXl2O 80 決めつけて悪かったよ 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 19 45.37 ID 8FLprdNv0 78-81 なにこの流れwwww ところでネタが浮かばないからちょっと方向性をガラリと変えてみる 微妙ならすぐ止めるわ 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 24 58.92 ID 8FLprdNv0 男「…zzz…むにゃ」 女「お、男くーん…あ、朝ですよー」 男「…zzz」 女「お、起きないではないか…いやいや!諦めたらダメだ!男君を起こしてこそ真の幼馴染…!」 女「あ、朝ですよー!起きてよー」 男「…zzz…むにゃ…おい、それ俺のワッフル…むにゃ…zzz…」 女「くおおおおおおお…やはりっ…やはり私は幼馴染として未熟なのか…ッ」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 31 55.32 ID 8FLprdNv0 女「ご近所幼馴染として余った肉じゃがをお裾分けするのは幼馴染として当然の責務ッ」 女「よって今から肉じゃがを作るのだッ」 女「とりあえずじゃがいもと牛肉を鍋に入れて…うーん」 女「味付けはしょうゆと…甘辛いから砂糖入ってんのかな…?」 グツグツ… 女「…濃い」 女「ちょっと薄めるか…あ!水入れすぎた…ああ!鍋がッ…」 ~ ~ ~ ピンポーン 女「グスッ…に、肉じゃがが…肉じゃがが洪水をっ…」 男「…?」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 38 10.49 ID w0wDHQlq0 女「幼馴染と言えば……言えば……あぁ~んネタ切れ!」 女「どこかに参考になる資料ないかしら?ネットで検索してみよう!」 女「幼なじみ幼馴染…と。あ、これなんか良さそうね。 なんかいっぱいあるし、ちょっと高いな~。 ううん。だめだめ。これも幼馴染みを極めるため。全部買っちゃえ!」 ~ ~ ~ 女「男くーん。ちょっとパソコン使わせてー」 男「 な ん だ そ の エ ロ ゲ の 山 は !? 」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 40 33.85 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染たる者、勉学について男君に教えられるようでなければならぬッ」 女「奔放な殿方をたしなめ、そして正しい道へと導くのも幼馴染の宿命ッ」 ~ ~ ~ 女「な、何か分からない問題とかある…?」 男「ああ、この前期A日程の媒介変数の問題がよく分からん」 女「…ば、ばい?」 男「あとこの相互誘導の問題もなー、電磁気は難しい…ん?」 女「くおおおおおおおおッ!私には…私にはそれは無理だよおッグスッ」 男「…?」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 44 51.70 ID 8FLprdNv0 うん、微妙だ やっぱり止めとく 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 57 59.00 ID //8F8kFj0 何故だ 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 20 01 43.16 ID bzLfRx1fO 続けようぜ てか幼馴染みが勉強中なんだから 読者に断りもなく、コロコロと幼馴染みのキャラが変わってもいいんじゃね 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 20 22 41.36 ID 8SfiA78eO 女「そうよ!!『騎士を落としたくは馬から』 幼なじみになりたくば親からよ!!」 女「まずはご両親と仲良くなってそのままなし崩し的なラブコメ展開間違いなし!!」 ピンポーン 女「こんにちはお母様、男君います? あ、まだ寝てますか… 昨日夜まで一緒にヤッてたから疲れてるんですね」 母「なんと、ちょっとこっち来い」 男「ちょっ、ちがっ! それはあいつが割った窓ガラスのかたづ… ぎゃあああああああ!!!」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 18 26.46 ID 8FLprdNv0 女「そうだわッ!幼馴染なんだからもっと男君に甘えてもいいじゃないッ!」 女「私は今まで積極性が足らなかったのよッ!」 女「女の子に甘えられたら…男は守ってあげたくなる…そうよ!そうに違いないわッ!」 女「なんという完璧な計算ッ!くふふふふふ、徹底的に甘えてみせるわッ」 ~ ~ ~ 女「ねえ♪私、食堂のシューアイス食べたいなあ(猫なで声)」 男「食えば?」 女「………あ、あれ?」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 35 33.67 ID 8FLprdNv0 女「そうだわ!まどろっこしくやるからダメなのよッ!既成事実を先に作ればいいんだわッ!」 女「小さい頃に一緒に風呂に入ったとか、こけた瞬間に押し倒したとか…そーゆうの!」 女「ふふふ…それが体育倉庫とかなら…いやん!えっちな私っ」 ~ ~ ~ 男友「…おい、女のやつ体育倉庫にすごい数のトラップ仕掛けてたぞ!? あいつ軍人かよッ!?」 男「その体育倉庫に俺が呼び出されてるということは行かない方がいいんだろうな…」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 36 10.98 ID 35VcYIGl0 ニヤニヤニヤニヤ(・∀・) 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 39 11.72 ID Y7lFaXl2O この 1よく見たらもう1つの新ジャンルスレもやってる! 立っているスレ2つをこなすとかどんだけwww 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 57 57.76 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染たる者、やっぱり包容力がないといけないわねッ!」 女「男君のいいところも悪いところもすべて受け止められる広さ…。 それこそがいま私に求められているのよッ!」 女「古今東西すべての幼馴染はそういった包容力を持つ…私にできないことはないわッ!」 ~ ~ ~ 男友「お、おいッ!?あの女、運動場でコンクリで出来たテトラポッドを次々に粉砕してるぞッ!? ザンギエフかよあいつッ!?」 男「何者なんだよあいつ…」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 58 17.74 ID Wy7nLrgh0 ちょwwwwwwwwwww 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 00 38.14 ID 35VcYIGl0 ちょwwwwwwwwwwwwwww 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 10 18.08 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染とは常に耐え忍ぶ存在…」 女「いつか本当に好きな人は近くいました的展開のためにも我慢が必要だわッ」 女「いまの私にそんな王道展開は無理…でも男君に振り向いてもらうためには避けて通れぬ道…ッ!」 女「私は己を鍛えなおさないといけないわっ」 ~ ~ ~ 男友「…とか言ってアマゾンの奥に消えて2週間経つらしいぞ、あの女」 男「いいじゃん平和で。それよりラーメンの話しようぜ」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 24 10.53 ID 8FLprdNv0 女「重大な思い違いをしていたわッ!幼馴染とは馴染むもの…!」 女「いまの私はあらゆる意味で馴染んでいない…!」 女「もっと…世の中の全てのものに馴染まないとッ!」 女「そのためには…馴染む練習をしなければならない」 女「私の知る限り…最も馴染むことに長けた存在とは…!」 ~ ~ ~ 女「………」 プーン 男友「…お、おい!なんであいつあんなに漬物臭いんだよッ!? 全身から糠の臭いを発してるぞ!?」 男「糠床にでも浸かってるんじゃないか?意味分からんけどな…」 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 59 20.95 ID EVWcCqCB0 1の表現力がよい これをいくつも維持するのは大変だろうが 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 23 00 26.59 ID PEobaMY80 女「ンッン~~♪ 実に!スガスガしい気分だッ! 歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ~~フフフフハハハハ 5年前に男を好きになったが…… これほどまでにッ!絶好調のハレバレとした恋心はなかったなァ… フッフッフッフッフッ 長年の勉強のおかげだ 本当によく幼馴染むッ! 最高に「恋!」ってやつだアアアアアア アハハハハハハハハハハハハーッ」 PREV NEXT 新ジャンル「幼馴染勉強中」01_vol02
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新ジャンル「追いかけクール」 647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 04 09.41 ID RCnGsXRA0 やっと追いついた・・・ 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 07 01.91 ID 04T2VGU+O 640の続きを勝手に ??「待ってください!」 警「誰だ! あ、あなたは…○○グループのお嬢様さんじゃ御座いませんか」 嬢「その人は犯人ではありません」 警「しかし…」 嬢「犯人は他にいます。その人を離してあげて下さい」 警「…わかりました 命拾いしたな」 友「……何この展開」 嬢「御無事でしたか?」 友「あ、はい、あの、あなたは?」 嬢「自己紹介がまだでしたね。私はお嬢様といいます。嬢と呼んでください 宜しくお願いします」 友「はあ、友です宜しくお願いします」 嬢「では、早速ですが私を家まで送って行って下さい。助けたんですからそれぐらいしてくださいますよね?」 友「はあ、わかりました」 嬢「では行きましょう」 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 10 23.42 ID cZqjbAwZ0 648 ・・・あれ?馬鹿生徒会長にいなかったかこの人。 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 10 25.83 ID RCnGsXRA0 588 男「女さん可愛いし肌も綺麗でしょ?男が言い寄ってきたら嫌だなぁと」 女「そ、そうか?」 女(つまり男が独占したいって事か!私と同じ独占欲だな/// まったく可愛いなぁ・・・だが男が望むなら独占どころか 首輪をつけられても全然いいぞ!むしろつけてくれ) 男(俺なに変なこといってんだ。最近調子に乗りすぎだよなぁ 女さんに嫌われないようもっと大人にならないと!) 女「じゃ、この青のにしよう」 男「そうだね。明日が楽しみw」 651 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 14 17.65 ID IGjGBrIV0 こんだけセックスアピールしてる女がいざとなると男より奥手だったら萌える。 てか追いかけからはずれてる気がしないでもない 653 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 19 02.96 ID RCnGsXRA0 男(キュルル~) 男「お腹すいたね///」 女「何か軽く食べていくか?」 男「晩御飯まで我慢するから大丈夫だよ」 女「じゃあ、帰るのが名残惜しくなったから一緒に食べていかないか?」 男「俺も名残惜しく思ってたし好意に甘えちゃっていいかな? 女「あぁ、どこにいく?」 男「ここの近くだとマッ○位かな?ジャンクフード平気?」 女「結構好きだぞ?じゃあ○ックにするか」 男「そだね。あ~結構久しぶりだなぁwしかも女さんとw」 女「ふふっ、私は男子と一緒に食べるのは男が初めてだな どうだ?私の初めてをもらった気分は?」 男「誤解を招くような言い方はダメです///正直うれしいです!」 654 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 19 26.04 ID 04T2VGU+O 友「ところでさ、なんで俺を助けたんだ?」 嬢「たまたま通りかかったところにいたので、そのまま助けてしまいました」 友「はあ」 嬢「さっきから『はあ』ばかりですね」 友「いや、そりゃあね。まだ理解できてないからね」 嬢「そうなんですか?」 友「と言うか初対面の相手に家まで送らせるっていうのもすごいと思うぞ」 嬢「そうでしょうか」 友「お前は俺が突然襲ったりすることを考えないのか?」 嬢「それはないですね。だってあなたはホモなんでしょう?」 友「ぶっ 何故そんな事を!?」 嬢「否定しないんですね。 見てましたから、あなたの事」 嬢「昔の女の子が好きだったときから今の男君が好きなときまで」 友「…何故?」 嬢「好きだからです」 友「はい?」 嬢「だから好きなんです。貴方の事が。自分でも驚く程に」 友「…」 嬢「じゃあ、ここまでで結構です。言いたいことも言えましたから。送ってくださってありがとうございます さようなら、今度は学校で会いましょう」 友「……ハッ!? 嬢さん、今日は助けてくれてありがとう」 嬢「どう致しまして」ニコ 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 22 10.60 ID 04T2VGU+O 649 ごめん知らない いたの? 656 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 25 07.21 ID yNvjChfm0 651のために ここだけ番外編 女「なぁ男君。ちまたでは私たちのことを『追いかけクール』と呼んでいるそうだ」 男「へぇ、そうなんだ」 女「その中の『クール』とは多分私のことだろうな」 男「そうだね、女さんかっこいいし」 女///////(もっと言ってv) 「・・・で、『追い』というのは私たちにいつも置いていかれる友のことだろう」 男「置いていかれて追いかけて、ってところかな?あれ?すると俺は?」 女「それは『かけ』のところに・・・・ (男が・・・私に・・・・かけ・・・・・////////) 男「!女さん鼻血!!鼻血出てるよ!!」 こうですか?わかりません 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 27 26.26 ID RCnGsXRA0 653 男「テラマックとナゲットと烏龍茶のSひとつで」 友「ありがとうございます。○○○円になります」 女「男はチャレンジャーだな。私はチーズバーガーとポテトと烏龍茶のSだ」 友「ありがとうございます」 男「うわ、思ってたよりも大きいね。コレ」 女「まぁテラだしな。」 男「ふぅ、かなりお腹いっぱいだよ」 女「ふふっ、本当に子供みたいだな」 男「よく言われるよ。もっと大人っぽくなりたいな」 女「男はそのほうがいいぞ?可愛くて優しいのが」 男「あははwじゃ帰ろうか?」 女「そうだな」 ウィーン ガシャー 友「ありがとうございました~」 友「くっ!なんて羨ましいんだ!女!それにしても男から受ける 放置プレイもなかなかだな」ハァハァ 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 29 34.15 ID q1ifjjjX0 655 なんか似たふいんき(なぜry)の姉妹がいるが、新ジャンルでキャラかぶり気にしてたら キリ無いからそのままやっちゃってください。 つか、突然告白と言いうましかなまとあうなが見てる奴多いな。 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 34 52.82 ID TnB04zD20 658 パー速の勢いじゃねーぞあそこ 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 35 16.98 ID ZNUmB9TH0 657 テラマックとか書かれると食べてみたくなるwwww 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 37 07.01 ID USxkNLyaO テラマック…これは間違いなく売れる! 1はさっそくマッ○に就職すべき 663 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 39 37.31 ID RCnGsXRA0 男「うわ!真っ暗だね」 女「あぁ、だが月が綺麗で風流だな」 女(いい雰囲気だな。いつかこんな夜に男とキスやそれ以上してみたい ものだな) 男「そうだね」 女「な、何!?男もか!お、男が望むのなら全然いいがするからには ちゃんと順序を踏んでからにして欲しい///」 男「?月が綺麗だってことだよ?変な女さんw急に慌ててw」 女(くそっ!まさか男に嵌められるとは・・・やられた!) 男「じゃ、俺こっちだからじゃあね」 女「ん?じゃ明日時間通りにな」 男「うん!待ってるね!ばいばいー」 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 39 54.21 ID L4qKnUvtO なんだかだんだん女が素直ヒート化してるようなそんな保守 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 46 18.34 ID RCnGsXRA0 男「うわー本当に暗い・・・嫌な雰囲気」 女(チラッ) 女(男が心配だしそろそろ男シャツの匂いが薄くなってきたから新しい シャツが欲しくなってきたな) ツカツカツカ 男「ん?足音が一つ多いような・・・気のせいか?」 女(あぁ、月に照らされてる男も味があっていいな) ピタッ!ツカ 男(・・・いま確かに!やばい!後が気になるが見るのが怖い! 早く家にはいろ!いや、近くにコンビ二があるからそこで!) タッタッタッタ! 女「何!?走り出しただと!」 666 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 47 22.15 ID 04T2VGU+O 学校 男、女「な、なんだー!? 友があんな綺麗な女の子と仲よさげに話してるーー!? あ、こっち来た」 友「おはよう二人とも、ん?どうしたそんな顔をして」 男「いや、今の女性誰かなと思って」 友「ああ、恩人だ」 男「そうなんだ」 嬢「ふふ」 別「嬢ちゃんおはよう ところで今のって友だよね、どうしてあんなに仲よさげに話してる?」 嬢「おはようございます。友達になったんです」 別「あいつはやめといた方が良いって…きっとホモだし」 嬢「知ってます。 大丈夫です」 別「そっか、そうだよね」 嬢「はい」 667 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 54 16.02 ID RCnGsXRA0 女「くっ!いきなり走り出して何があったんだ男! それにしても足が速い・・・見失ってしまった まぁだが問題はあるまい」 ピッ! 女「えーと、ここはコンビ二?お菓子でも買いに来たのか? まぁ私も行ってみるか」 ウィーン 友「いらっしゃいませー」 女(キョロキョロ) 男「あれ?女さん?どうしたの?」 女「男?どうしたんだ家に帰らないで」 男「んー、気のせいだろうけどつけられてた気がしたから コンビニに逃げ込んだんだw」 女「物騒な世の中だな」 男「女さんはどうしたの?」 女「私は・・・飲み物とアイスを買いに来たんだ。切らしてしまってな」 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 00 55 58.69 ID 04T2VGU+O 友は何処にでもいるのか? 671 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 05 37.93 ID RCnGsXRA0 男「意外に食いしん坊さん?w」 女「男ほどではないさ。それよりそんな怖い目にあったなら家まで ついていくぞ?」 男「気持ちは嬉しいけど普通逆だからw俺が送っていくよ」 女「そうか?ならお願いしよう。ついでにデザートでも買っていくか?」 男「そうだね。アイス食べたいし」 女「さっきあれほど食べたのにか?太るぞ?」 男「俺あまり太らないし結構運動してるから平気!」 女(まぁ部屋でビリーズブートキャンプやってるのを見たし大丈夫だな 男の逞しいからだに磨きがかかるというものだ///) 友「さてとバイトも終わったし俺もアイスでも買うかな。ん?」 『制服学園』『汚された委員長』『うほっ!男の花園』 友「・・・」 友「ついに買っちまった・・・まぁ溜まったときのために」 つ『うほっ!男の花園』 673 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 14 04.06 ID RCnGsXRA0 ~女宅~ 女「ありがとな、男。気をつけて帰れよ?」 男「あははwさっきのは多分被害妄想!大丈夫だよ」 女「明日・・・晴れるといいな」 男「晴れの予定でしょ?」 女「天気予報だからな。しかも石原○純だから当てにするのもな」 男「あーじゃあ、てるてる坊主吊るしとこw晴れるように」 女「ふふっ、私も作ろうかな。恐らく初めてだな」 男「俺はたまにつくるよー?じゃあ明日ね。おやすみ」 女「おやすみ男」 ガチャ 女「・・・いったか。じゃあもう一度男の家に向かうか」 675 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 20 08.66 ID 04T2VGU+O 体育 友「いや~体育はやらずに休んで男を観察するに限るな。 近くで一緒に運動するのもいいが」 友「白い肌、たくましい体、とぶ汗、ハアハア」 友「いやしかし、男は運動ができるな~」 嬢「そうですね、運動神経がとても良さそうです」 友「だな」 嬢「…」 友「…ん?うぉわ!? 何時からそこに?」 嬢「白い肌、たくましい体のあたりからです」 友「わりと最初の方からだな」 嬢「はい、ですが本当にホモだったんですね」 友「ち、違うぞ!断じて違う!俺はホモじゃない、バイだ!!両方イケる!しかも男は男限定だ」 嬢「そうですか」 友「引かないんだな」 嬢「何故です?知ってますと言ったはずです。私は知った上で貴方を好きになったんです」 友「そんなにはっきりされると照れるな///」 嬢「照れてくださるということは脈ありですね♪」 678 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 25 08.04 ID RCnGsXRA0 ~男宅前~ 男「ん~?まぁいいか」 女(今度は気配も足音も消したはずなのだが、流石男だな) ~男宅~ 男「さてとお風呂に入って寝るかな」 ピッ 女「よし!風呂場に向かってるってことは風呂だな。今のうちに 男のシャツを失敬するか」 カチャリ 女「む?そうだわざわざ蝋人間が作った鍵なぞ使わなくて良かったんだ 男に渡された鍵があるしな///じゃあ行くか」 女「確かシャツ類はこのタンスの三番目と」 ガラッ クンクン 女「お、男の匂いだ///たまらんな!もうこれ全部持っていって 布団代わりにしたい気分だ・・・だが全部なくなってると怪しまれる からな。一枚とってと、そして代わりを入れてと」 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 34 14.54 ID RCnGsXRA0 女「目的は達成したが男があがるまでに時間がまだあるな。 そういえばここの引き出しには・・・」 ガラッ! 女「し、下着!い、いや!流石に下着まではダメだ! あぁ!手が勝手に男の下着に伸びていく!」 ギュ! 女「お、男の身に着けた下着・・・我慢するんだ私!そこまでしたら 変態だぞ!友と同じLvになるぞ!お前はそんなにはしたない 女だったのか!い、いや、しかし(以下同文)」 男「ふーwいいお湯だったなぁ。さっぱりした」 682 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 41 19.05 ID RCnGsXRA0 女「む!男が風呂場を出た!迷ってる暇はない!」 ガシッ ガラッ(窓を開ける) 女「アパートの三階から飛び降りるくらい大丈夫だな。男の体操着を失敬したときも 似たような状況になり、学校の三階から飛び降りたし」 シュバ!ドン! 女「ふぅ、危ない危ない。もっと冷静にならなくては・・・って 成り行きで男の下着を持ってきてしまった///お、男が 悪いんだぞ!急かすからだ///」 男「あれ?お気に入りのトランクスがない・・・あと俺窓開けてたっけ?」 685 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 51 32.29 ID RCnGsXRA0 ~女宅~ 女「ど、どうしよう・・・男の下着。シャツなら間違いなく着るが 下着はなぁ」 ぐいぐい(目の前で広げてみる) 女「こ、ここに男のアレが///い、いかん!昨日シタばかりだろ私! 観賞用にするのもなんだし匂いを嗅ぐくらいは・・・って完全に 痴女になってしまう!ここは、一応真空パック保存にしとこう!」 688 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 55 02.52 ID 04T2VGU+O 何故真空パックに? 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 01 55 49.30 ID RCnGsXRA0 688 匂いが薄れないかなぁ・・・って思いorz 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 06 34.83 ID gAD3kZOL0 688 災害時など非常時の… 693 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 08 25.34 ID RCnGsXRA0 女「さてと男はもう寝たかなと」 ピッ 女「おや?DVDトラックでも開けて映画でも見る気か? いや、確かあれは・・・」 男『するの久しぶりだなぁ///まぁでも明日女さんとプールだし 溜まったままだともしかしたらね・・・』 女「ま、まさか!だがこの年頃の男子なら誰でも持て余すし 男も男子だしな///」 男『なんだこれ?あ!女さんの写真が詰まったアルバム/// 本当に置いていったんだw・・・これにしちゃマズイよな/// 女さんに失礼だし明日罪悪感で目合わせられなくなりそだし』 女「そ、そんなことないぞ!私に男の欲望をぶちまけてくれ!むしろ 写真じゃなく私自身に!///というより・・・見るのか?私? 今日は下着も持ってきてしまったんだし大人しくしてるか? だが遅かれ早かれ男のアレを見ることになるだろうし何事も 早いほうがいいしな///よし!覚悟を決めるぞ私!覚悟を決めて 凝視するんだ!」 ~男宅~ 男「なんだろう、この写輪眼やら白眼並みの威圧感は・・・」 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 14 48.73 ID Dnh+tCaf0 682 女のスペックに驚愕した。 ttp //www.geocities.jp/shiman1919/index3 ああ、もうちょい丁寧に描きたかった……。でも明日も仕g 697 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 15 40.52 ID RCnGsXRA0 女「男のアレはどれくらいかな///お、大きすぎても困るな/// というより今日の私は悪ノリしすぎだな。明日から抑えねば」 男『じゃあするかな・・・』 女「!きたぞ!お、男のを・・・」 ガシャン ヒュン 女「ん?」 女母「あら?停電だわ」 女父「ブレーカーが落ちたんだな。我が家だけみたいだな」 女「・・・ちくしょおおおおおぉぉっぉぉっぉぉぉ!!! 期待したのに!この気持ちはどこにぶつければいい! そうだ!こうなったら友にあるだけの紙を使い 不幸の手紙を送ってやろう!フハハハハ!」 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 17 09.80 ID grVR1UJW0 友……(;ω;`)ウウウッ 699 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 21 11.62 ID RCnGsXRA0 ~早朝~ 男「んー結構早く起きちゃったな。待ち合わせまで時間もあるし シャワー浴びてこよっと」 女「よし!男のために弁当を作るか。勿論ご飯はハートマークになるように せねばな」 友母「あんた何かしたの?」 友「常識的に考えてこの量はおかしいだろ。組織的な犯行か?」 ~不幸の手紙で埋まる友宅~ 700 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 24 39.22 ID 04T2VGU+O 友「なあ、ちょっといいか?」 嬢「はい?」 友「相談なんだがな、最近な、不幸の手紙が大量に届くんだ…どうしたらいいと思う?」 嬢「無視してしまって大丈夫かと、でも心配でしたら調べるのも可能ですよ」 友「いや、それは大丈夫なんだ。ただちょっと相談してみただけなんだ」 嬢「そうですか、なんでしたらそのまま私に送ってくださってかまいませんよ?」 友「お前にそんな事できるわけないだろ?」 嬢「!?…///」 友「話し聞いてくれてありがとう。 最近はお前だけだよ、俺の話し聞いてくれるの…」 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 31 48.30 ID RCnGsXRA0 ~待ち合わせ場所~ 男「うわぁ、30分も前に着いちゃった。浮かれすぎだよなぁ俺」 女「同じだな。これでも私も浮かれている」 男「待たせちゃった?」 女「・・・」 男「女さん?どうしたの?」 女「いや、男の私服は相変わらず似合っていてカッコいいなと思ってな」 男「ありがと///ってあれ?俺の私服姿見たことあったんだ?」 女「あぁ、まだ男と話をしてなかったときに偶然な」 女(いかんいかん。浮かれすぎて口が滑りやすくなってるな) 男「女さんも短パン似合うよ///カッコよくて可愛い」 女「ふふっありがとな。この微妙に見える太ももがいいだろう?」 男「///じゃあいこっか?」 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 33 03.86 ID RCnGsXRA0 ~待ち合わせ場所~ 男「うわぁ、30分も前に着いちゃった。浮かれすぎだよなぁ俺」 女「同じだな。これでも私も浮かれている」 男「待たせちゃった?」 女「・・・」 男「女さん?どうしたの?」 女「いや、男の私服は相変わらず似合っていてカッコいいなと思ってな」 男「ありがと///ってあれ?俺の私服姿見たことあったんだ?」 女「あぁ、まだ男と話をしてなかったときに偶然な」 女(いかんいかん。浮かれすぎて口が滑りやすくなってるな) 男「女さんも短パン似合うよ///カッコよくて可愛い」 女「ふふっありがとな。この微妙に見える太ももがいいだろう?」 男「///じゃあいこっか?」 遅れましたが 696さんGJ! お仕事がんばってください 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 34 34.40 ID RCnGsXRA0 703 男「待たせちゃった?」 ↓ 男「お、女さん!早いね!待たせちゃった?」 705 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 43 34.01 ID RCnGsXRA0 男「待って、お昼買ってくる」 女「その必要はない。男の分はこれだ」 男「え!・・・いつもごめんね?」 女「誤るなといっているだろ?私は男に食べてもらいたいから 作ってきているんだ」 男「ありがと。女さんは気が利いて優しいね。将来お嫁さんに 欲しいよw」 女「勿論もらってくれるんだろ?」 男「あはは///じゃいこ?」 女「そうだな」 クルッ フワッ(身をひるがえす) 男「ん?女さんちょっときて?」 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 50 01.23 ID IGjGBrIV0 ~男の家~ 女「そろそろ男も寝る時間だろうか・・・おや、ゲーム中か」 男「ふあ~、もうこんな時間じゃんか。栄冠ナインは時間を忘れちゃうな。 次の夏大会が終わったら寝るか・・・」 ~2時間後~ 女「今何時だと思ってるんだ・・・それとも今日は私を寝かせないつもりかい?ふふっ」 男「ええ!もうこんな時間かよ!何でもう1年後の秋大会なんだ!? 流石に休み中とはいえここまでの夜更かしは不味いな。そろそろ寝よう・・・ん」 視線の先には本棚においてあるミニ四駆が。 男「ミニ四駆か・・・なっつかしー。ほこりかぶりまくりだし。 もうここまで起きてたら1時間も2時間も一緒だ。 今日は徹夜でこいつらと戯れるか。そういえばアニメのサントラあったかな・・・」 709 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 51 01.44 ID IGjGBrIV0 ~さらに3時間後~ ♪いーまーめざーめろー ぼくらーがまきおーこすレーボリューション 男「うーん、やっぱTune-up Generationいいなあ。次はウィニングランでも・・・」 女「早く寝ないか・・・もう空が白んでるぞ・・・」 ♪すーきーなあのーこもー つれてーいーこー 男「お、そうだ。今日は女さん模型店にでも誘ってみようかな。 女さん興味あるかなあ・・・それ以前にあの店はまだつぶれてないかな?」 女「!!」 ~朝~ 男「あ、女さん?今日ちょっと買い物に行こうと思うんだけど、模型とか好き?」 女「ああ、ガンダムでも城でもなんでも来いさ・・・」 男「そっか!ところでなんかしんどそうだけど大丈夫?」 女「心配無用だ・・・(今の今までネットで情報収集していたからな・・・ だがお前となら地獄までついていく所存さ)」 オチねえな俺の話は。保守代わりってことで 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 02 56 40.35 ID RCnGsXRA0 女「なんだ?」 男「ちょっとねw」 女「?まぁいいだろう」 男「もうちょっと近づいて」 女「あ、あぁ」(男の顔が近い!///) クンクン 男「うわぁ・・・女さんの髪凄くいい香りする。香水つけてきたの?」 女「そんなものはつけてないぞ?」 男「そうなんだぁ。でもいい香り。なんか落ち着く」(クンクン) 女「ふふっ犬みたいだぞ?男?そんなにいい匂いするなら いつでも好きなときに嗅いでいいぞ?」 男「あははwよろしくお願いしますw」 女「じゃあ、混んでしまう前にいこうか」 男「そだね!」 女(本当に犬だな。可愛いなぁ・・・そういえば水着買ったついでに 犬耳と尻尾も買ったし今度男に付けるようせがんでみるか ふふっ男の恥ずかしがる顔や焦る顔が容易に想像できるな) そろそろ寝ます。明日は何もないので明日終わりまでいきます。 でわ残ってることを願ってノシ 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 05 26 39.15 ID Wzn8E/yP0 男「流石に眠いなぁ…」 女「お、どうした?男?」 男「あ、女さん。そうだ。眠気覚ましに一緒に叫ばない?」 女「喜んで参加しよう」 男「じゃ、せーの……」 ?「ッシャァァァ!!!!」 ドスッ 女「ぐはぁ!?」 友「間に合った……女さんなんかに渡すのもか」 男「ちょ、友!?」 友「なんだ?」ニコッ 男「///なんでもないよ」 友「じゃぁ、一緒に。せーの」 男友「保守!」 友「…って夢を見たんだ」 男「へ~。変な夢」 女「ハハハハハ…」 女(てぇんめぇぇ!!親族全員に不幸の手紙送っちゃる!!!) 過疎ってたからやった。反省はしていない。 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 05 40 12.22 ID jVfS5BSI0 730 不幸の手紙があらゆるメディアを駆使して送られるのを妄想した ちょっと目が覚めた 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 05 43 51.52 ID Xpk+Ia940 友「はぁ、男、かっこいいなぁ~///」 嬢「あ、あれは友さん。目線の先は…… やっぱり男さんですか……」 嬢(で、でも私にきっと振り向かせてさしあげますわ!) 嬢「とりあえず保守!ですわ!」 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 05 54 19.39 ID jVfS5BSI0 732 似た者同士w 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 06 04 26.85 ID Wzn8E/yP0 他「最近嬢ちゃんって友君ばっかり見てるね」 別「あんな奴の何処が良いのか…理解に苦しむわ」 他「でもいい人そうだけどなぁ」 友「…あぁ、男(*´Д`)ハァハァ…」 別「…あれでもか?」 他「ごめん」 保守 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08 14 35.38 ID RCnGsXRA0 710 男「わー、結構人いるね?」 女「考えることは皆同じだな」 男「じゃあ着替え終わったらシャワー前で待ってることね?」 女「わかった」 男「ふぅ、昨日も見たけどやっぱり女さんの水着姿楽しみだなぁ」 女「すまない。待たせてしまっt」 ブハァ! 男「ちょ!どうしたの女さん!」 女「も、問題ない」 男「いやいや!ありすぎるよ!物凄い勢いで鼻血でてるって!」 女「大丈夫だ、もぼせてしまっただけだ」 男「少し休も?ほら、おいで」 男「大丈夫?」 女「あぁ、もう止まった」 男「でも一応もう少し休もう?」 女「そうだな・・・」 女(男の半裸体を見ただけで鼻血とは・・・情けないぞ私! だが男の体はいいな。割れた腹筋。程よく付いた筋肉! 今されてる膝枕もなかなかのものだ///) 男(綺麗だな女さん・・・成り行きで膝枕なんかしちゃったけど 今にも生理現象が起きないか心配だよ) 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08 22 02.96 ID RCnGsXRA0 女「もう大丈夫だ。泳ぎに行こうか」 男「じゃ流れるプールにでもいく?」 女「そうだな。大き目の浮き輪持ってきたから二人で浮かんでいよう」 男「・・・これに二人はキツイと思うなぁ」 女「詰めれば大丈夫だ」 男「詰めるってことはアレだよ?密着しちゃうってことだよ?」 女「そうだ。それが狙いだからな」 ギュウギュウ ムニムニ 男「///」 女「言っとくがワザとだぞ?」 男「やめてください///今度は俺が鼻血噴出しそうです」 女「ふふっ、そしたら私が膝枕をしてらろう」 758 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08 35 26.09 ID RCnGsXRA0 男「それにしても女さんって本当に綺麗だね」 女「ふむ、皆チラ見してくるな。それを言えば男もだぞ? あ、今の男明らかに私見て股間押さえたぞ」 男「そんな事いっちゃダメですw女さんって付き合ってる人とかは?」 女「いるわけないさ。付き合った事すらないぞ?男はいるのか?」 男「いないですw付き合った事は人並みになか?」 女(付き合った事があるってことは中学の時だな。高校の時から 見ていたがそれらしい人物はいなかったし) 女「そうか。しかし今の私達は周りからはどう見られているんだろうな?」 男「ハタから見たら恋人かな?」 女「そうだな・・・そろそろお昼食べないか?」 男「そうだね」 759 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08 45 50.95 ID RCnGsXRA0 男「相変わらず美味しいけど、これはちょっと///」 女「嫌か?」 ハートマーク型置かれたそぼろといり卵 男「いや、嬉しいけどw」 女「ちゃんと牛乳も持ってきたぞ」 男「えーと、俺のために?ありがと」 女「なに、男は牛乳しか飲んでないイメージがあるからな」 男「そうでもないよw」 女「男、あーんしろ」 男「ブフッ!は、恥ずかしいよ///」 女「あーん」 男「自分で食べれます///」 女「あーん」(涙目) 男「う・・・あ、あーん」 パクッ 女「どうだ?うまいか?」 男「自分で食べるより美味しい気が///」 女「そうか。じゃあ私にもしてくれ」 男「あ、あーん」 パクッ 女「ん?本当だな。一番の調味料の愛情がダイレクトにくるからな?」 男「そうかもねw」 760 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 08 57 35.38 ID RCnGsXRA0 男「あ、アイス売ってる!買って来るね。何がいい?」 女「食べ歩けるのにしてくれ。食べながら色々見て回ろう」 男「わかった。じゃ、待っててね」 女「無邪気で可愛いな。恐らく前世は犬だな。尻尾を千切れんばかりに 振っていたに違いない」 女「ん?男が誰かに絡まれてる?・・・って男!?今何をしたんだ!?」 タッタッタッタ 女「どうしたんだ?」 男「えーと、変な人に絡まれて色々言われたからつい・・・ あと周りの人も迷惑そうにしてたし」 女「凄いな。何か習ってたのか?」 男「小さい頃から合気道を少し。ゴメンね?こんな男嫌い?」 女「いや、強い方がいいだろ?何かあったときも私を守ってくれよな?」 男「・・・うん」 761 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09 01 37.91 ID IG72rTCu0 男カッコヨス(`・ω・´) 762 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09 03 04.64 ID k0dfvSxI0 ばりテンの主人公思い出したw 勝手に女から言い寄られるのも似てるな 763 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09 10 20.24 ID RCnGsXRA0 女「今日は遊んだなぁ。こんなに遊んだのもこんなに楽しかったのも 幸せなのも初めてかもしれないな」 男「大袈裟だよw」 女「いや、本当に楽しかった。また誘ってくれよ?」 男「女さんがよければいつででも」 女「・・・どこか寄っていかないか?」 男「ん?時間は大丈夫?」 女「今日はまだ男といたくてな。いや、いつでも男と一緒にいたいがな」 男「俺もだよ、いつでも女さんと一緒にいたいって思うよ」(ニコッ) 女「ッ!」 女(な、なんだ今の笑顔は。一気に心拍数が上昇して心臓が破裂 しそうだ!) 男「大丈夫?顔真っ赤だよ?」 女「だ、大丈夫だ」 男「そっか・・・ねぇ女さん?」 女(今日の男は何か雰囲気がおかしい気が・・・) 女「どうした?」 765 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09 28 16.45 ID RCnGsXRA0 男「女さんって付き合ってる人いないって本当?」 女「あぁ、いつでも空いてるぞ。だから気兼ねなく誘ってくれ」 男「うん・・・」 女「どうした?何かあったのか?」 男「ん・・・女さんってさ恥ずかしい事言ったりしたりしてくるよね?」 女「男の照れる顔が可愛くてついな。嫌か?」 男「いや、照れるんだけどね。その一つ一つが凄く嬉しくてね」 女「そうか」 男「初めて話した時覚えてる?俺実は女さんに憧れててね。話しかけられて 本当に嬉しかったんだ。俺なんかは女さんの目にとまらないんだなぁ って思っていたから」 766 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09 41 03.10 ID RCnGsXRA0 女「男?」 男「初めて朝御飯作ってくれた時も一緒にお昼食べた時もストラップもらった 時も大袈裟なんかじゃなく、今までで一番嬉しかった。俺家に帰った あと一人でうかれてにやけてたんだよ」 女「私もだぞ?人形もらったときもだ」 男「ふふっ、話せば話すほど女さんへの憧れが強くなっていってね それに一人暮らししてて本当は寂しかったんだ。自覚してなかったけど ね。友はそれに少し気をつかってよく遊びにきたりしてくれたんだ」 女「意外にいい奴だな。男の事もわかってるし」 767 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 09 55 43.87 ID RCnGsXRA0 男「寂しいって自覚したのはあの時。覚えてる女さんは何気なくいったん だろうけどさ。女さんに言われてから少し寂しいなって自覚したんだ」 女「勿論覚えているぞ。言った後、男が少し驚いたようだったのが印象的 でな。」 男「お見通しだね・・・だから迷惑かけてるんだな、って思ったけどさ 朝御飯とか頼んでみたの。我侭だよね?俺絶対女さんが思っている ような男じゃないよ?我侭で寂しがり屋」 女「そこも魅力だ。それに男が我侭になるのは誰かのためだろ? 私の我侭を聞くために言ったと私は思ったが?」 男「最初はね。でもどんどん女さんといたくなってね。今日誘ったのも 勉強会だって女さんといたくて誘ったんだ。多分俺もう女さんなしじゃ ダメなんだ。女さんに依存してる」 女「そうか・・・」 男「女さん 俺と付き合ってくれませんか?初めて話した時よりも ずっと前から女さんのことが好きです」 768 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 01 33.34 ID IG72rTCu0 告白キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚Д゚)人( ゚∀)ノ━━━ !! 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 11 35.49 ID RCnGsXRA0 女「お、男?じ、冗談はよくないぞ?しかも性質が悪すぎる」 男「女さんの冗談も結構性質悪いよ?それに俺のは冗談じゃないから」 女「だ、だが!私も絶対男が思っているような女ではないんだ 嫌われてしまう!それだけは嫌なんだ・・・」 男「絶対にないよ。たとえ合わないところがあってもそれを含めて 女さんを愛するから」 女「し、しかし・・・私は本当に独占欲強いぞ?嫌な女だぞ?」 男「女さんになら独占されたいかな?それに独占欲ってそれだけ好き だってことでしょ?」 女「しかし・・・」 男「女さん?」 女「は、はい!」 男「愛してるよ。俺でよかったら付き合ってください」(ニコッ) 女「・・・よろしくお願いします///」 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 14 04.31 ID zeBQQrQGO 付き合ったら追い掛け度が減っちゃうね 773 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 24 09.06 ID qYYbpSz3O この物語も終焉に向かっているということか 774 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 26 21.09 ID RCnGsXRA0 男「ふふっ、これで恋人同士だね?」 女「お、男は落ち着いてるな?慣れてるのか?」 男「いや、なんとなく落ち着いてるだけかな?」 女「初めて大人っぽい男をみた気がするな」 男「あははwねぇ女さん?」 女「ど、どうした?キスしたいのか?///」 男「それもあるけど///俺女さんの気持ちが聞きたいな?」 女「う///そ、そうだな。私もちゃんといわないとな!」 女「男。お前を誰よりも愛している」 男「うわぁ、物凄い感動」 女「私も嬉しいぞ・・・それに私も男と話すずっと前から好きだったんだ」 男「ならもっと早くに俺から話しかけておけばよかったね」 女「そうだな。待てなくなって私から声をかけてしまった」 男「ごめんね。じゃ、キスしようか?」 女「う、うん///だがしかし男にリードされるとは思わなかったな///」 男「何気に酷いね。じゃ、こっちきて」 女「あぁ・・・」 779 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 39 41.83 ID RCnGsXRA0 ちゅ 女「ファーストキスだぞ?///」 男「ん?また初めて貰っちゃったね?」 女「私はまだ男の初めてを何一つもらっていないがな」 男「んーごめんね?でもまだ俺もしてないことあるよ?」 女「アレか?」 男「アレだね」 女「それはくれるんだろうな?///」 男「そだね///じゃ今日はもうかえろ?結構遅くなっちゃったし女さんの 両親も心配するよ?」 女「・・・男の家に泊まっちゃダメか?」 男「魅力的な言葉だけどね。ダメ。俺の理性がもたないよ」 女「初めてをくれるんだろ?」 男「焦らないの///そのうち・・・ね?」 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 46 04.43 ID RCnGsXRA0 女「わ、わかった。じゃあ男、明日も遊ばないか?」 男「そだね。明日はデートに行こうか」 女「そ、そうだな!デートだな!」 男「うん、じゃ明日○時に女さんの家いくね?」 女「まっているぞ。あと男、もう一度キスしてくれないか?///」 男「実は俺もしたかったんだw」 女「今度は抱きしめながらして欲しいんだ///」 男「うん、わかった。愛しい彼女の頼みだしね?」 ぎゅう 女「男。キャラ違くないか?///」 男「んー、でもへたれよりはいいでしょ?」 女「そ、そうだな。ん・・・物凄く幸せだ。男の匂いでいっぱいだ///」 男「俺も女さんの香りでいっぱいだよ。じゃ、目つぶって?」 女「あぁ///」 ぎゅう!ちゅ! 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 10 54 15.83 ID RCnGsXRA0 男「じゃ、そろそろ帰ろ?」 女「そうだな。そろそろ晩御飯だし」 ぎゅう 男「えと・・・離さないの?」 女「男こそ///」 男「じゃあ、せーのでね」 女「わかった。せーの!」 男・女「///」 この後20分くらいこれを無限ループ 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 11 04 26.87 ID RCnGsXRA0 ~男宅~ 男「ふぅ、まさか女さんと付き合えるなんて」 ガチャ 男「この本も全部捨てちゃうかぁ。あ!女さんの写真集はとっといてと それにしても俺、女さんとキスしたんだよな・・・しかも ファーストキス。・・・明日が待ち遠しいな/// とりあえずお風呂入ってこよっと」 784 ◆hydeYYtoPs 2007/08/20(月) 11 07 02.19 ID UQDqm9AcO もう追いかけクールのクの字もないなwww 788 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 11 17 40.04 ID RCnGsXRA0 ~女宅~ モグモグ 女母「ねぇ女?」 女(モグモグ) 女母「女ちゃん?」 女(モグモグ) 女母「女様?」 女(モグモグ) 女母「どうしたの?そんなに浮かれて?」 女(ピクッ!モグモグ) 女母「これでも母よ?今はお父さん仕事でいないんだし教えてよーw」 女(モグモグ) 女母「あぁ、彼氏出来たんだ?安心したわ。アンタ可愛いくせに無愛想で 彼氏の一人も作らないんだから」 女「な!コホン・・・何を言っているんだ母上は?呆けたか?」 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 11 36 24.83 ID RCnGsXRA0 女母「呆けてるのはアンタよ。私の目を誤魔化せるとでも?」 女「母はどこぞの邪気眼使いか?」 女母「それは置いといてと、どんな子?」 女「む・・・背は17○くらいでな。結構逞しい体つきなんだが顔は 幼くてよく笑っている。それと恥ずかしがりで照れ易く寂しがり屋 なんだ。犬耳と尻尾がよく似合いそうでな、いつかつけるようせがんで みようと考えている。好きな飲み物は牛乳で好きな食べ物は豚・鳥肉を 使った料理や大根サラダ。現在は一人暮らしをしているので料理の腕も 中々みたいだ。趣味は映画鑑賞と散歩で性癖は制服大好きのスリット 大好き。恐らく絶対領域やらチラ見せが有効だろう。誕生日は○月○日 だ。ちなみに私服はシャツ系統+ジーパンが多い気がする。それに 学校でも女子から人気があるんだ。まったく妬けてしまうな。 それに・・・」 女母「物凄い大好きみたいね。安心したわ。それにこれ以上聞いてると ノロケになりそうだから遠慮しておくわ」 女「自分から聞いたくせに我侭だな。母は」 801 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 04 35.66 ID RCnGsXRA0 794 女「後、明日男が私の家にくるんだ。まぁその後一緒に出かけるがな くれぐれも失礼のないようにな」 女母「母に言うセリフじゃないわね、それ。まぁアンタも自分の部屋 なんとかしときなさいよ?」 女「・・・掃除じゃちゃんとしているぞ?」 女母「違うでしょ?それに付き合うことになったんだからもう少し信じて あげたら?男君が可哀想よ?まったく私が気づいてないとでも思った?」 女「そうだな・・・考えておく」 ガチャン 女母「まったく・・・まぁ血かしらね?私も昔はしたものだわぁ」 ピッ! 女母「あら?まったくお父さんたら・・・残業っていったのにそこは 会社じゃないでしょ?新しい飲み屋みたいね。帰ってきたら お仕置きね♪フフフ」 ピキーン! 女父「!!わ、私はそろそろ帰ります」 上司「ん?まだまだイケルだろ?なぁに奥さんには残業といってあるだろ?」 女父「そうですが、嫌な予感がするもので」 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 19 43.29 ID RCnGsXRA0 ~女部屋~ 女「母の言う通りにするのは癪だが、流石にどうにかしないとな・・・ 男は浮気するようなヤツではないし、早めに片付けてしまおう 割り箸とかカップとかは捨ててと、シャツ類やアクセサリ・下着は 返しても怪しまれそうだしな・・・明日になったら捨ててしまおう! み、未練なんてないぞ!寂しくもない!これからは男がいるんだしな そのかわり今日だけは・・・」 女「この男抱き枕も男ボイスの目覚ましも普通のにしなければな」 ぎゅう! 女「かわにり明日は男にいっぱい甘えさせてもらおう/// 本物の男に抱きしめてもらった感覚がまだあるし、抱き枕じゃ 物足りな過ぎる!だが今日だけは・・・な おやすみ。男///」 804 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 20 53.40 ID IGjGBrIV0 今起きた 男「小さい頃から合気道を少し。ゴメンね?こんな男嫌い?」 それは男が言う台詞じゃねえだろw 男は性格的に完全に守ってあげたい女の子になってるな。 PREV 新ジャンル「追いかけクール」01_vol04 NEXT 新ジャンル「追いかけクール」01_vol06
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女「歌っていいね。」 男「ああ、そうだな。」 女「いろいろな想いが、歌詞に込められてる。」 男「恋の歌が多いのもそのせいだな。」 女「そこで私も歌で想いを伝えようと思う。」 ♪こ~い~しちゃったんだ~ 男「うぇっ!?」 女「さあ、私の想いに答えてくれ!!!」 ♪君とであ~たきせ~きが~ 女「じゃあ、もう一曲聞いてくれ!」 ♪ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~ 男「『愛』なら仕方な…くな、アッーー!!!」
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新ジャンル『アルゴリズム女』 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 00 03 47.33 ID JkNeu7ZfO 女「このパンおいしい」 男「ホントに?ちょっとちょうだい」 女「パンの事バケットとも言うじゃない?」 男「…うん?」 女「バケットソートってのもあr」 男「ごめん用事思い出した」 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 00 06 57.45 ID KduqhJJL0 男「あ。幼稚園児がお遊戯でフルーツバスケットしてる。懐かしいな」 女「……」 男「どうしたの?」 女「ソート中にさ」 男「うん?」 女「毎回メモリ確保に失敗させられる要素がいたら、 きっとその要素は辛いよね」 男「もう、そんなことはこれから発生させないさ。だから安心しろ」 女「…うん」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 00 09 44.71 ID KTzHHS010 男「なぁ・・・昨日の晩の記憶がないんだが」 女「フラグメンテーション」 男「は?」 女「フラグメンテーション」 (編集人注) フラグメンテーション=メモリの使用領域の断片化。これが発生すると使用可能領域が減っていく。 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 00 17 06.29 ID KduqhJJL0 女「男君て、行き当たりばったりなところあるよね」 男「やれるだけやってみて、駄目になってから考えることにしてるからな」 女「そんな.NETのガベージコレクションみたいなところ、 実はちょっとカッコいいね」 男「いや。何を言いたいのやら……。」 (編集人注) ガベージコレクション=プログラムでメモリを確保した後、不要になったメモリを自動的に開放する仕組み 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 00 28 23.07 ID WgA5Hpm30 ☆ ちとUnix板逝って書き手募集してくる 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 00 30 07.33 ID KTzHHS010 118 あっち方面は気難しい人多いから・・・ 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 00 41 46.82 ID KTzHHS010 メ「私、メリーさん。今ネットにいるの」 男「?」 メ「私、メリーさん。今ルーターにいるの」 男「・・・」 メ「私、メリーさん。今サーバーにいるの」 男「!」 メ「私、メリーさん。今あなたのDドライブにいるの」 男「どうよ?」 メ「エロすぎ」 男・メ「///」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 00 42 04.65 ID B1RWnTRF0 シスアド女「演算機は、基本的に加算と2の整数の剰余の処理しかできません」 シスアド女「では減算はどの様に行って居るのかというと、補数を使って処理します」 シスアド女「補数とは、ある数字と足し合わせることで、桁上がりが発生する数のことで」 シスアド女「例えば、十進数で話をする場合、6の補数は4という風になります」 シスアド女「さて、ここで。9-6を行うとき、この補数を使い足し算を行うと、答えが13になることが分かりますね」 シスアド女「ここで、下一桁だけに注目すると、答えは3となり。減算を行ったのと同じになることが分かります」 シスアド女「これは、2進数の時でも同じ事で。この方法を使い、演算機では減算の処理を実装しています」 男「はい! 女さん! なんで補数を足すと、減算と同じ結果になるのか、その説明が抜けてる気がするんですが!」 シスアド女「人類の進化は分業、すなわちブラックボックス化の賜物です」 シスアド女「その事を忘れ、見なくていい物を見ようとする輩は、豆腐の角に頭ぶつけて氏んじゃえばいいのです」 男「つまり、君にも分からないって事だね?」 118 ゲ製作板とかなら分からないでも無いが、Unix板は流石に…… しかし、来たら来たで、凄いことになりそうだな…… そして、俺の無知っぷりが糾弾される 俺オワタ\(^o^)/ 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 00 56 29.69 ID JkNeu7ZfO 女「マージソートみたいに…」 男「…え?」 女「マージソートみたいに、私達卒業して離ればなれになっても また 会えるかな?」 男「ああ、しかも前より良くなっているさ きっとね」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 01 10 41.63 ID KTzHHS010 System.out.print( 保守 ); 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 01 15 54.42 ID 393UxKtl0 女「Me.MakeChild(otoko);」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 01 25 53.06 ID McEvIia/0 Lisp女「(男)」 男「?」 Lisp女「(飲むp コーヒー)」 男「……ああ、コーヒーね、うん。ありがと。」 Lisp女「t」 男「……t? tって?って、お~い」 男「帰っちゃうし…」 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 01 49 15.07 ID xFZkdsho0 freeBSDスレからきますた ザックリ読んでみた 62 はもっと評価されていい 此処より向こうに住居を移せw (編集人注) freeBSD=UNIXの一種 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 02 55 15.05 ID SCc8HLRY0 理系だけどさっぱり分からんな… プログラム作るより文章書く方が百倍楽だぜw ツンデレコンソールが実現されたらやる気出るんだがなぁ 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 02 59 51.18 ID EqhTkUqH0 140 やっぱ理系でも分野違えばプログラムの方面いじらんものなのかい? 生物系とか地学系とか。 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 03 02 18.45 ID 393UxKtl0 女「男君、彼女いたんだ……」 女「思い出なんて、みんななくなっちゃえばいいのに」 女「……」 女「GC.Collect();」 女「思い出の循環参照で何にも消せない……」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 03 02 44.29 ID KTzHHS010 ツンデレコンソール・・・やればできるんじゃないか? 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 03 05 03.34 ID ZFKFCHNtO 141 光化学だがほとんど分かりません 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 03 17 44.22 ID fnCLKfW00 男「女~、ヒマならオセロやろうぜ?」 女「オセロ?ああ、あの二人零和有限確定完全情報ゲームのことね」 男「え?」 女「いいわ、最善手を計算しながらやってみる」 男「意味わかんないけど、俺からでいいな?ほら、パチっとな」 女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 2日後 男「あの・・・わりいけど眠いから帰るわ」 女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 03 19 33.43 ID 57bAs7svO 男「あれ、女のパソコンで変なプログラムが動いてる・・・。 最適お婿さん導出GA・・・。」 なんか人いっぱいいるけどみんな俺に似てるし・・・」 女「2日間ずっと回してるからね」 男「うわ!こいつら男同士で子供産みやがった!!!」 女「GAだし」 男「・・・子供はもっと俺に似てる気がする・・・。」 女「やはり私の目に間違いはなかったと。」 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 03 22 57.77 ID 393UxKtl0 男「女、どんどん成績が良くなってるな。どうやって勉強してるんだ」 女「バックプロパゲーションでシナプスのつなぎ方を変えてるの」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 03 28 09.54 ID 57bAs7svO 男「最近ムカつくからあいつの鯖にF5連打してやる。おーい!女!おまえの鯖のIPアドレス教えてくれ! 」 女「・・・何に使うの?」 男「あ、いや、ちょっとね・・・。」 女「ふーん。わかった。 絶対に誰にも言わないでね。 127.0.0.1だよ。」 (編集人注) 127.0.0.1=自分のPCに割り当てられるIPアドレス 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 03 36 01.80 ID 57bAs7svO テスト5分前 男「女わりぃ! この前の過去問の答全部ひとつずつ解答ずれてた!」女「!!!」 男「まぁすぐ間違いには気付くとは思うけど・・・」女「・・・」 男「・・・」 女「・・・」 男「・・・」 女「・・・」 男「・・・どうした。」 女「・・・一夜漬けで導き出したベイズ決定境界が使えない・・・。」 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 04 03 14.92 ID 57bAs7svO 男「おーす女!」 女「おーす女!」 男「?」 女「?」 男「なんで真似するんだ?」 女「なんで真似するんだ?」 男「・・・」 女「・・・」 男「・・・」 女「・・・」 男「・・・」 女「・・・繰り返し型の囚人のジレンマゲームではしっぺ返し戦略が最も有効なのよ」 男「繰り返し型の囚人のジレンマゲームではしっぺ返し戦略が最も有効なのよ」 女「!!」 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 04 10 17.17 ID 57bAs7svO 女「ねぇ男君。グラフ理論では、 点を人、辺を友人関係とすると、隣接する点の次数には正の相関があるんだってさー。」 男「・・・で?」 女「私こんなんだから友達少ないんだけど、 男君はどうなの?」 男「ほっといてください」 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 04 22 46.11 ID 57bAs7svO 女「音楽でも聞きながら基本情報の勉強でもするかー!」 男「おまえ何型?」 女「花形・・・」 男「馬鹿にしてんのか?俺を何だと思ってやがる!」 女「問題児・・・」 男「バカかおまえw? 問題児だったらクラスの打ち上げなんかに呼ばれないっつのw!」 女「金の成る木・・・」 男「・・・そう・・・だったのか・・・」 女「負け犬・・・」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 08 05 24.47 ID Ct93pWH/0 PG女「10 男くん、私のこと、・ ・ ・ ・ ・ ・ 好き?(///」 男 「いや、あんま本気で好きじゃないんだけどさ」 PG女「IF Ans=no then goto 10」 ・ ・ ・ PG女「10 男くん、私のこと、・ ・ ・ ・ ・ ・ 好き?(///」 男 「いや、友達としては好きだけど」 PG女「IF Ans=no then goto 10」 ・ ・無限ループ PG女「10 男くん、私のこと、・ ・ ・ ・ ・ ・ 好き?(///」 男 「(--;)わかった、、わかったから! お前のことは好きだ!付き合おうぜ。」 PG女「(/////)・・・・・ポッ・・・・・・・e、end.」 (編集人注) IF Ans=no then goto 10 =noだったらラベル10へ飛ぶってこと。要するに一番最初に戻るw 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 08 09 20.12 ID Ct93pWH/0 いかん!ただのストーカーだ 166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 08 13 37.47 ID US8MWuZa0 女「0で除算しました・・・・バタッ」 男「お、おい。大丈夫か?」 (編集人注) 0で除算=割り切れないため、プログラムはストップする 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 10 08 43.28 ID CU7Bdf1J0 ツンデレコンソール… 作ってみる 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 10 36 24.82 ID JkNeu7ZfO 女「チューリング機械っていうのはね、 現状態と次状態と入力とかが与えられたときに 与えられた文字列を受領するかどうかってのが重要で…」 男「…どうしたの?」 女「…私の話…つまらない?」 男「あー…、じゃあチューリング機械遊びしよう! 俺が文字列入力するからお前チューリング機械な」 女「え?ええ?」 男「行くよ ゛好きだよ゛」 女「もう…絶対理解してないでしょ///!!」 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 10 50 12.61 ID EqhTkUqH0 172 カーナビもできたそうだからコンソールのある程度需要あるかもな 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 11 15 35.31 ID EqhTkUqH0 男「ラブレターは受け取ってもらえたようだけど、僕の気持ちは分かってもらえたかい?」 女「NullPointerException」 男「…文系・理系ともによく引き合いに出される『中国人の部屋』の思考実験ってあるよね?」 女「…?」 男「理解できなくてもいいから僕の「質問」に対するきみの「回答」を聞かせて欲しい 僕はきみが好きだ」 女「 // Love.java public class Hello { public static void main(String[] args) { System.out.println( I Love You,too! ); } } ///」 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 11 20 10.30 ID SCc8HLRY0 162 アルゴリズム行進なら完璧に憶えてるんだがなぁ 174 ワンセグテレビなら知ってるが…カーナビも出来たの? 分かってないと評判なんだが 素直シュール搭載とかかなり辛そうだな… 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 11 25 39.59 ID EqhTkUqH0 177 ごめん間違えた、テレビだった。カーナビはあったらいいなでよく聞く方だったよ。 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 11 36 35.81 ID CU7Bdf1J0 178 カーナビ「ちょっと!そっちの道じゃないわよ!」 カーナビ「あ、ダメ…そっちは…でも…こっちも良いかも///」 こうですか?わかりません>< 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 12 15 14.91 ID xFZkdsho0 一発芸でスマン 男「御昼何食べる?」 女「 end; if ( FALSE == errlavele ) { GOTO step1; } else { GOTO step2; } 」 男「スパゲッティでいいか?」 (編集人注) スパゲッティ=ソースコードがこんがらがって理解するのが難しい状態になること。 作成・修正の仕方がまずいとスパゲッティと呼ばれるソースコードができあがる。 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 12 16 24.42 ID KduqhJJL0 180 にやりとしてしまったw 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 12 22 22.69 ID EqhTkUqH0 今日も世界のどこかで山盛りスパゲッティに苦しんでる人かチームがいるんだろうな… 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 12 41 59.98 ID KduqhJJL0 男「ちょっと証明問題教えてほしいんだけど」 女「いいわよ」 男「こんな感じで三角形が二つあって…」 女「ちょっと!」 男「え?何?」 女「三角形の点を結ぶ順番統一しなさいよ! これじゃ片方が裏表逆転しちゃうじゃない」 男「え?表?裏???」 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 13 26 24.86 ID KduqhJJL0 男「あのスペルミスさえなければ、赤点じゃなかったのに……」 女「何を間違えたの?」 男「createの最後のeを書き忘れて、減点された」 女「ある意味正しい」 男「え?」 女「いや。こっちの話」 (編集人注) creat=UNIXでファイルを作成する命令。 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 13 36 56.63 ID xFZkdsho0 女「while ( sub() ) { sex(); sex(); sex(); sex(); sex(); sex(); }」 男「くはっこのスキモノめ、オレ体力もつかな♪」 女「sub(){ exit(-1); } 」 (編集人注) exit(-1);=この時点で処理は止まるため、以降の処理は行われないwww 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 13 39 40.66 ID CU7Bdf1J0 185 exit(-1)wwwwww 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 13 41 59.44 ID B1RWnTRF0 Java男「いいか、Java息子。お前は、俺をextendsして母さんをimplementsして生まれてきた」 Java息子「うん、お父さん。多重継承だね」 Java男「あぁそうだ。母さんの実態は無いが、それでもお前の中には脈々とそのメソッドが流れてるんだ」 Java息子「お父さんのメソッドもだね」 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 13 47 41.94 ID B1RWnTRF0 C女「ねぇ、男くん? 私のこと、好き?」 男「……」 C女「ねぇ、男くん? 私のこと、好き?」 男「……」 C女「ねぇ、男くry」 C女「ねぇ、男くん? 私のこと、好き?」 男「少し……」 C女「嬉しい! 私も!」 C女「嬉しい! 私も!」 C女「嬉しい! 私も!」 C女「嬉しいry」 再帰プログラムの、間違った使い方 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 15 06 20.02 ID qWR7L7Se0 176 コンパイルエラーwww 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 16 19 37.39 ID JkNeu7ZfO 何でこんなスレが200行きそうなんだよwww 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 18 05 57.89 ID /olhaR4gO アルゴリズムは関係ないが…… 女「他にもいっぱいインスタン作ってるんでしょ! アホみたいにでかい配列でも作ってるんでしょ!」 男「そんなことは……」 女「いいわよ! どうせ他にもnewしまくってるんでしょう! deleteし忘れてメモリリークしても知らないんだから!」 女「……私なんか……私なんかdeleteしちゃえばいいじゃない!」 男「女! お前はシングルトンなんだ!」 女「! 男……」 (編集人注) シングルトン=デザインパターンの一種。クラス生成を一つだけに限定するのに使用する。 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 18 08 05.89 ID EqhTkUqH0 ここまでgogle先生にお世話になりながら読むスレッドも珍しいわ。 でも読んじゃうんだよなあ。 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 18 27 36.14 ID 3dyu7YKR0 コンパイラ女「あーもう、どうして私が何か言うたびに聞き返すのよ!落ち着いて人の話を聞きなさい!」 インタプリタ男「最後まで説明させてから わかんない♪ って言うお前もどうかと……」 (編集人注) インタプリタ=ソースコードを一行ずつ読み込んで機械語に変換して実行するもの。 コンパイラは実行する前に機械語に変換する。 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 18 36 42.54 ID KTzHHS010 女「今日も熱くコンバイルッ!」 男「じゃよろしく」 女「あまりのパンチミスの多さに驚きを隠せない」 (編集人注) あまりのパンチミス=スペルミスなどがあると正しくコンパイルできない 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 18 54 21.88 ID /olhaR4gO 男「なんだよ呼び出したりして」 女「ごめんね突然呼び出して。その……実は……」 女「ずっとあなたが好きでした! 付き合っフフフフフフフフフフ」 (編集人注) 付き合っフフフフフフフフフフ=初期化されていない領域などにアクセスするとこういった文言が表示される。 別に笑われてるわけではないw 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 19 09 01.34 ID KduqhJJL0 202 デザパタ好きには、いい感じ。 207 Visual Studio使いだなw 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 19 34 47.26 ID JkNeu7ZfO 男「…そうっとソートする…」 女「…」 男「(どうだ…?)」 女「クスッ」 男「よしっ」 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 20 26 50.74 ID 393UxKtl0 女「今日から部屋の整理をするわ」 男「ふうん」 一年後 男「まだ部屋の整理が終わらないのか?」 女「ボコソートなの」 男「疑似乱数だと無限ループもあるぞww」 女「ボコソートなの」 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 20 41 33.27 ID JkNeu7ZfO 男「喫茶店でも入る?」 女「いいよ?」 カラカラーン 男「オーダーどうする?」 女「じゃあo(logn)で」 男「…ん?」 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 20 45 35.41 ID JkNeu7ZfO 間違えた lognってww 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 20 55 27.97 ID g14y6cEE0 まだ、残ってたのwww 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 20 56 22.65 ID 393UxKtl0 メモリリークの様にいつまでも残る 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 21 04 34.84 ID KTzHHS010 女1「やぁ」 女2「わたしたち」 女3「ミラーリング」 女4「してみました」 女5「えっと・・・しました」 男「で?」 女1・2・3・4・5・「どうでしょう?」 男「騒がしい」 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 21 10 49.24 ID CU7Bdf1J0 219 ミラーリング=壊れても大丈夫!=壊れること前提 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 21 39 11.81 ID JkNeu7ZfO 「じゃーねー、また買い物行こうね」 男「うんバイバイ」 女「!!」 男「あれ女、偶然だね」 女「えと…今の女の子誰?」 男「あー隣の席の子だよ 買い物誘われてね」 女「へ、へーそうなんだ」 女「(まずい…邪魔な虫はαβカットして効率をあげなきゃ…)」 (編集人注) αβカット=探索時に不要な検索を行わないようにする方法 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 21 47 53.01 ID 393UxKtl0 218 女「つまり、私は永遠に参照されないってことじゃない!」 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 22 15 02.98 ID B1RWnTRF0 コンソール女「コラッ! また、アンタStringのlengthの後に()付け忘れてるわよ」 コンソール女「StringとArrayをごっちゃにしないの!」 コンソール女「もう、だから統合開発環境を使えばいいのに……」 コンソール女「え? 不便でも、何処にでも居る私の方が好き……」 コンソール女「お、おだてても出るのはエラーだけなんだらね!///」 236 なんか、面白いことになってきてるねwwww 240 ◆6hEIw/hzLU 2007/12/02(日) 22 26 06.91 ID 393UxKtl0 男「円周率はいくつ」 女「3」 男「……」 女「……モンテカルロ法よ」 239 ID被ってるならふしあなしても同じじゃないの? あと我が家では無線LANは使ってないぜ 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 22 35 50.18 ID B1RWnTRF0 java女「私、貴方と一緒になりたいの……」 jar男「java女さん……」 java女「だから、お願い。このマニフェストファイルに、名前を書いて……」 もう、こんなネタしか出ないや 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 22 41 05.36 ID KduqhJJL0 女「1.今日の小テスト唐突だったよね」 男「うん。俺苦手なところだったから、まずいかも…」 女「2.抜き打ちテストしたがる方の気持ちは分かるけど、こっちはいい迷惑」 男「女?その番号なに?」 女「3.これ?シーケンス番号よ。付与しないと再送できないじゃない」 男「聞き逃したら、わかるってことか? いいじゃん、雑談なんだし」 女「……だって、男君にわたしの言葉聞き漏らして欲しくないし」 男「え?今の聞こえなかった」 女「4.なんでもないことだから気にしないで」 男「再送してよ」 女「5.今のはUDPだったから再送できません。ばかばかっ」 (編集人注) UDP=転送方式。転送に失敗しても再送しないため確実でない。 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 22 41 46.28 ID eO/ePrxk0 男「ただいまービデオ借りてきたぞー」 女「おかえりー^^なになに?」 男「アニメーなつかしいやつ」 女「えーー!なんだろー?_?21エモンとか?」 男「ラスカル!」 女「パスカル厨しね」 男「え?」 女「ラスカルkawaii^^」 (編集人注) パスカル=プログラミング言語の一つ 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 22 43 13.73 ID JkNeu7ZfO 女「ねえ男君はプログラム書くとき何の言語使うの?」 男「えーと言語って… CとかJAVAとか?」 女「そうそう でも私が勧めるのはねLispよ!! あれは1番素晴らしい言語であーだこーだ…」 男「(…こいつLisp厨だったのか…)」 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 22 52 45.55 ID AxJ5Vu9g0 俺はプログラミングなぞようせんのだけど、 238みたいな擬人化インターフェースってないの? 精神的健康の経済的価値が計算されるご時世なんだから 能率うpの名の下に開発されてもよさそうな・・・ 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 22 53 55.80 ID KTzHHS010 そうだな・・・ようは帰ってくるセリフが違うだけだからな 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 22 54 48.58 ID KduqhJJL0 メッセージ差し替え程度なら古来からあったり。 tcsh(コマンドプロンプトみたいなものね)の日本語カタログとか。 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 22 57 15.27 ID JkNeu7ZfO 女「なんか最近男君冷たいな…」 女「あっ男く…え…あれはこの前の隣の席の子…」 隣「いいの男君?女ちゃんほっといて」 男「いいんだよ別に、あいつ難しい話しかしないしなー」 女「(え…私の事…そんな風に…)」 タッタッタッ 男「でもそこがいいんだけどね」 隣「フフッうらやましいわね」 あともうよかったら勝手に書いてくれ… 用事があるんだ… 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 23 00 32.68 ID B1RWnTRF0 C++女「あら、C女さん。まだstdioなんていう時代遅れのヘッダーファイルを使っておいでで?」 C女「……」 C++女「それに比べて、私のiostreamの便利なこと……」 C++女「フォーマット指定子は必要ございませんし、入出力の切り替えも簡単ですわ」 C++女「fprintfでしたっけ? 大変ですわね、私には見分けがつきませんは。オーッホッホ!」 C女「…… リダイレクトすれば、ファイルへの出力なんて変わらないじゃん。この欠陥言語」 C++女「なっ! もう一度仰ってみなさい! この時代遅れ!」 C女「それはアンタもでしょ! 何度でも言ってあげるわよ! この、不完全オブジェクト指向の不人気!」 Java女「不毛な争いだなぁ……」 18の時に、C++を勉強した俺から一言 C、C++を嫌わないで上げてください 彼女達はちょっとややっこしいけど、やろうと思えば色々できる、器用な言語なんです 254 ◆6hEIw/hzLU 2007/12/02(日) 23 07 39.96 ID 393UxKtl0 C#「おねーちゃんたち、つかっためもりはかたづけなきゃめーなの!」 (編集人注) C#=C,C++の改良言語。メモリの自動開放機能(ガベージコレクション)を備える。 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 23 26 05.23 ID B1RWnTRF0 女「あぁん、算術シフトはやめて! 中に1が入っちゃうよぉ!」 体当りでプログラミングしてきた人間だからか、どうにもアルゴリズムネタが思いつかない…… 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 23 31 07.26 ID N9jBi7DE0 null「みんなさんざん私を使い回してるくせに厄介だとかややこしいとか言われる…死にたい」 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 23 38 26.92 ID KduqhJJL0 256 キリ番おめ。 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/02(日) 23 40 29.97 ID B1RWnTRF0 256 次は512か。遠いな…… 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 23 40 57.19 ID AxJ5Vu9g0 2の8乗ワロタwwwwwwwwwwwwwwwww 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/02(日) 23 57 25.24 ID B1RWnTRF0 男「……」 女「おかえりなさい……」 男「なんでだ!? なんで、お前が、ここに居るんだよ!」 女「何言ってるの? 貴方がこっちに来たんじゃない」 男「嘘だ! そんな…… そんな、馬鹿な……」 女「ふふふ。どんなに、逃げても無駄」 女「適切な時間がかかれば、絶対に私の元に戻ってくる」 女「そう、まるで、RSA暗号の様に……」 PREV 新ジャンル「アルゴリズム女」01_vol01 NEXT 新ジャンル「アルゴリズム女」01_vol03
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兄「あー、面白かった。でも、突然どうしたんだ?一緒に『燃えよドラゴン』見ようなんて」 妹「うん、実はね。あたし………」 兄「?」 妹「お兄ちゃんのことが好きなの!あたしの処女、貰ってください!!」 兄「は?え?なんで?なんでこの流れで禁断の告白?つーかダメだろ!兄妹だよ俺ら常識的に考えて!!」 妹「 考 え る な ! 感 じ る の だ ! ! 」 兄「な………! なんだこの説得力はッ!無茶苦茶なこと言っているハズなのに!圧倒的な説得力を感じるッッ!! い、いやダメだ!妹に手を出すなんてそんな」 妹「お兄ちゃん!これを聞いて!スイッチ・オン!!」 ジャージャッジャジャーン!(ホゥワァァア!) 兄「これはッ!ブルースリーのテーマ!!そのために『燃えよドラゴン』を見せたのかッ!? いかんッ!上着を……上着を着ていられない!!!!」 バッ!! 兄「ホゥワァァアアアアーー!!!!」 妹「アチャァァアアアアーー!!!!」 こうして、禁断の恋が始まったのだった。
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新ジャンル「春眠」 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/14(金) 22 53 52.31 ID HdlYNSlT0 男「どうした?春眠」 春「あ・・・かつき・・・?」 元スレ(1)
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時間0 00 場所1-D 強靱な肉体を持った人間二人に無理矢理降ろされた場所は見通しの悪い密林だった。 盲目ヤンキー娘は手当たり次第に棒のような物を伸ばし一本の大木に腰を下ろした。 「荷物に入ってたのは重たい棒だったし、それに殺し合いとか・・・・いやだ・・・・ 男に・・・・男に逢いたい・・・・」 ガサッ 「誰だテメェ!」 盲目は立ち上がった、気配からして敵意のある女だとわかった。 「男、ではなさそうだな・・・・私はアンタに敵意はなイ゛!?」 右肩に殴られたような衝撃が走る、盲目は思わず蹲った ?「気安く私の男君の名前を呼ばないで」 右腕に 「あなたに」 左足に 「男君を」 右太股に 「頼る資格なんて」 腹部に 「ないんだからーーー!!!!」 右胸に衝撃と同時に激痛が身体中に響く 「痛・・・・・助け・・・・助けて」 今にも息絶えそうな声で助けを求める、その言葉が盲目の最後の言葉となった。 「私にサイレンサー付きの銃なんて必要ないのよ・・・・・ 待っててね男君、貴方に逢うまでになるべく人を殺しておくわ」 盲目の武器である日本刀を奪い取りヤンデレは山奥へ一人消えていった 盲目ヤンキー娘死亡 残り41名 時間0 00 場所4-A アミューズメントパークの建設を中断したような中途半端な建物が立ち並ぶ中、男が二人迷っていた。 「こっちに行った方がいいって!波の音が聞こえんだよ!」 「バカだな、海岸は隠れる場所が少ない。逃げるならば山に行けばいい」 声を荒げているのはDQN、落ち着いて対応しているのは不良だ 彼らは偶然出会い戦闘状態が続いたが武器の優劣で差をつけられたDQNが 共に行動しないかと共同作戦を持ち掛けてきた 「まだ30分も経ってねぇー長ぇよマジでー」 「静かにしろ、あそこに誰かいる」 目を向けるとセーラー服の女性が立って居た、手には何かが握られていた。 「彼女は危険だ、武器を持っている・・・・おいどこへ行く」 「大丈夫だって俺は銃持ってんだぜ、アンタだって一人でも生徒減らした方がいいだろ?」 不良の言葉に聞き耳持たずDQNは女に近付いていく 「おい女、悪いが死んで貰うぜ」 DQNは素早く女の背後に立った 「誰?」 女は振り向いた、暗闇で顔はよく分からなかったが美人だとDQNは直感で見抜いた 「お前可愛いな、殺す前に一つくらい要求聞いてやるよ」 女は呟く 「お腹すいた・・・・」 その直後、DQNの右腕に変化が起こる。右手が熱い、目をやると所持していたはずの銃が消えていた。右手と一緒に・・・・・ 「えっ…あっ!ああああっ俺の腕!!」 鮮血を散らしのた打ち回るDQN、女は右手を拾い食べ始めた。 「不味い・・・・やっぱアイツの肉がいいな」 DQNは不良に助けを求めたが何故か視界が回転し目を開けると自分の胴体が目の前に転がっていた。 首を切断された事実をしる暇もなくDQNは即死した 「貴方は今の人より美味しいの?」 不良は答える 「不味いよ、それより君の食べたいアイツってのは誰だい?」 「富士見って男よ、ずっと探してるの」 「俺も探している人がいるんだ、共同で探さないか?」 「いいわよ、私は人呼んで肉食女子高生」 DQN死亡 残り40名 時間0 00 場所1-A 商店街の名残りを持つシャッター街で読心クールは降ろされた。 出くわした相手に敵か味方か問い掛ける事さえ出来れば 仲間が作れる、彼女はそう思っていた。 シャッター街出口に人影が見える、彼女は少し身構る その人影からは素人でも分かるほど異常な殺気が満ち溢れていた。 「私は3年A組読心クール、あなたはこのゲームに参加したいの?」 人影が一歩一歩近付く、よく見ると綺麗な女性だった。が殺気は先程より強く感じる、所持している鎌が鋭く光る。 読心クールはもしもの為に武器のサバイバルナイフを手に取る 「・・・・まって、私はそんなつもりない」 (私にはそんなつもりないの、仲間が欲しいの) 殺気の凄い女性から一筋の涙が零れる 読心クールは武器を閉まった。 「貴女の気持ちは分かったわ、 私でよかったら一緒に行動しましょ」 女性の表情とは裏腹に殺気は倍増した 「・・・・私は3年D組誤解殺気だよ」 時間0 00 場所1-C北 山頂にテーマパークのシンボルのような巨大な城が佇む、一人の少し抜けた少女がそこに身を隠している。 「あれれー私の水と食料がないよう~」 彼女は逃げ回っている最中知らず知らず重たい物をその場に置いていた。 「ふぇぇ~お腹すいたよぅ~・・・・佐藤さんに逢いたいよぅ」 暗闇に目を微かに反射する光が見える 「ど、どなたですか~?」 目を凝らしてよく見るとその光はライトによる物ではなく鋭い刃物の反射光だった。 「あっわっ……私の武器どこぉ~!」 刃物を持った人物が距離を詰めてくる 渡辺は鞄に入っていた何かを掴み取りすぐさまその場を立ち去った。 「・・・・逃がさないよ」 渡辺は声で気付いた、その人物は同じクラスの殺人鬼だということに 時間0 00 場所1-C西 佐藤は困っていた。意思疎通がなかなか取れない相手に四苦八苦していたからだ。 話は少し前にさかのぼる 佐藤は目隠し状態で連れて来られた。 明かり一つない城、至る所に中世ヨーロッパ時代の鎧が展示されている。 (渡辺さん大丈夫かな) 心の中で渡辺の無事を祈りつつ身を隠せる場所を探していた。 するといきなり前からロケットランチャーを担いだ女と出くわした。 佐藤は身構えるがこんな物を飛ばされたら即死だとは悟っていた。気まずい沈黙が流れる 「すみませ~んそこの人ぉ~」 周囲を見回した後、佐藤は自分に指を向けた 「そうです貴女です、すみませんが一緒にこれを担いでくれませんかぁ~?」 気さくに笑う彼女、佐藤は安堵の色を浮かべた。 「あなた……名前は?」 しかし女性は答えない、もう少し大きい声で話してみる 「あなた、名前は何ていうの?」 女性は少し考えて答えた 「ごはんですか?」 時間0 00 場所1-B 無口先生に逢いたいという一心で逃げ回る男A 彼は連れて来られてからずっと謎のボクシング男に追われていた 「何で追っかけて来るんだよ!!」 「ゲームを脱出するにはこうするしかないのさ!」 ボクシング男は時折刃物を投げ付けてくる、素人扱いだが武器を持たないAには恐怖だった。 (くそっ何で俺の武器はチョークなんだよ!!助けてくれよ) 心の叫びが誰かに聞こえる筈もなく間合いが徐々に縮まる。 ガシッ 「捕まえた~~」 首根っこを捕まれAは地面に転がされる 男の手には無数の刃物が握られていた (無口先生、C、ごめん・・・・)ザンッ その時、Aの顔横に何かが落ちた。ボクシング男の首だった Aは驚きのあまり声にならない声で叫ぶ 「なんじゃこらああああ!!」 「危ない所だったな」 目線の先には同じクラスの守護者が立っていた。 ランダエタ死亡 残り39名 時間0 00 場所3-E スタート地点の学校から約6km離れた田舎道 「やっやめてください、僕はあなたと戦うつもりはありません」 「フフフ怖がらなくていいんだぞ、初めはみんな痛いけどすぐ楽になるから・・・・」 内気は変態クールの魔の手から必死に逃げていた。 「僕はの武器はとても危ない物なんですよ!今なら痛い思いしなくて済みますよ」 「私は痛い事をするのもされるのも好きだから大丈夫だ、さあおいでよ」 「うわっ行き止まり・・・・」 「・・・・もう逃げられないぞ、フフ」 体力、気力は既に限界に近い、このままだと(性的な意味で)ヤられる・・・・ 内気は覚悟を決めた 「うぉおおおおおおおおおおおお!!!!」 雄叫びと共に槍を持った俺が突っ込んで来た「おっ俺君!?」 「俺、参上。二対一じゃ分が悪い、殺す気はないからさっさと逃げな」 『今度は二人きりで会いましょうね』何か引っ掛かる捨て台詞を吐き変態クールは帰って行った。 「お、俺くーん!」 「ちょっお前泣くなよ、男だろ!」 時間0 00 場所5-A 海岸沿いに面した地形、友は一人佇んでいた。 もし自分が生き残っても男が居ないと楽しくない、友には珍しいネガティブな思考だ 「武器は正直ハズレだったしな、これからどうすっかなー」 ザザー・・・・ 波の音が心地よく聞こえる・・・・・ ゴゴゴ・・・・ゴゴゴザバァーーー!! 「なっなんだ!」 「あら友さん、お久し振り」 後ろに誰かいる。モーゼの如く海を割り波の音をモーツァルトに変える人物・・・・ 「久し振りだな荘厳さん」 時間0 00 場所5-B 「うぉおおおおおおおとこぉおおおおおお!!!!!」 夜の海に向って叫ぶ女の子が一人 「どこだあああ!!いたら返事してくれえええ!!」 「あまり海へ近付くと危ないでごわすよ」 急に背後から声がする、ボクシンググローブを装着したヒートは咄嗟に戦闘状態へ入る 「待つでごわす、おいどんはそなたと戦う気はないでごわす!」 「ハンマー持ってる奴に言われても説得力ない!!!」 似非薩摩弁の大門の武器はハンマー、支えるだけでも一苦労しそうな巨大な物だ 「私は男を探しているだけだぁ!!戦う気がないなら帰れぇええ!!!!」 「奇遇でごわすな、おいどんも男殿を探しているのだ」 そんな気はもちろんない、が今の状況で 戦意がない事を信じてもらうには相手の言い分を聞く、大門は賭けに出た 「そうなのか・・・・・じゃあ一緒に探してくれ。 すぅー・・・・・・おとこぉおおおおおお!!!」 「とりあえず場所を変えないかでごわす」 時間0 00 場所1-E 荒れた住宅街に一人身を隠している男性がいた 「もし佐藤さんを殺せば渡辺さんを守れるのは僕だけか・・・・・」 ここに連れて来られてからずっと気持ち悪い妄想をしていた 彼は現実逃避型なのだろうか 「生徒会長っていっつもそんな妄想してるんだ☆」 不意を突かれ振り向くと目の前に電波の影響を受けてそうな少女が立っている 「きっ君は誰だ!!」 武器であるデリンジャーを手に取り彼女へ向けた 「私は魔法少女よ☆あなたの攻撃なんて効・か・な・い・の♪」 勘に触る口調にイラついた彼は彼女に向けて二発発射する ダンダンッ 体に当たる手応えはあった。しかし彼女は倒れない 「ほらね☆」 「ばっバカな・・・・銃弾を食らってまだ立つなんて ひとまず態勢を整えるべきだな」 生徒会長は住宅街の中へ消えていった 「ふう、相手が銃ならこのハッタリ使えるかも」 防弾チョッキにめり込んだ弾を抜き取りながら魔法少女は呟いた 時間0 00 場所2-B南 仕組まれた戦場に一人のオタクが降ろされた 「この地理から見るとエリア2-Cに移動した方がいいな・・・・」 (カサッ) 20m離れた所に微かだが人の気配がする 吹矢に針を仕込み隙を伺う 「そこだ!!」プシュッ 弾は確かに命中したが目標を確認する暇なく逃げられた 「くっ、なかなかの逃げ足だな」 軍師オタクは残念そうに呟いた (危なかったーーー!) 軍師オタクが去った後ダンボール娘は 穴の開いた場所の補強に手間取っていた 時間0 00 場所2-B北 「お姉ちゃん、こうやったら手を汚さず相手をハメられるよ」 「そうね、生かさず殺さず、重傷を負うけど手当てしたら治せる ほっておいたら死ぬ・・・・完璧な罠ね」 小川の流れるのどかな田舎町に降ろされた姉妹、運良く姉妹一組で降ろされた。 「さっきの仕掛けを改良しなきゃね」 「そうね・・・・あなたがいれば百人力ね」 「お姉ちゃんも含めたら二百人力だよ」 「そうねフフフ・・・・・」 「アハハハ」 闇夜の小川で策略姉妹の笑い声が微かに聞こえる・・・・・・ 時間0 00 場所2-A 「・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・ナベフタ」 ほぼ無反応は落胆していた 鞄に入っていたのは武器ではなく盾でもなく 補助道具でもなくただのナベフタだった 「もしかして・・・・無ーちゃん?」 振りかえるとボロボロの恵が立っていた 先ほど何者かの罠に引っ掛かり腕を負傷していた 「・・・・・・恵、大丈夫?」 「うん平気、無ーちゃんは大丈夫?」 ほぼ無反応はナベフタを見せて俯いた 「お互い変なアイテムもらっちゃったね・・・・」 時間0 00 場所4-D南 「闇夜を照らせ伝説のエターナルソード!!・・・・・ 駄目だわ、私の邪気眼が拒否反応を起こしている」 邪気眼優は鉄剣を振りかざし叫ぶ、が剣は答えない 「くっ・・・こんな時に腕が・・・・誰だ出てきなさい!」 「バレちまったかー」 いつもの邪気眼症状での台詞に反応して藪から出て来た人物がいた、ゆうやだ 「うわっ!誰よあなた!!」 「えっ?・・・・俺は3年D組のゆうやです、アンタは?」 「やばいっここから離れて!!」 バシュッバシュッバシュッ! いつもの邪気眼症状の独り言、彼女を知っている人間なら当然聞き流すだろう しかしたった今何者かの攻撃を受けそして難を逃れた 「いっ今のは・・・・アンタ俺を助けてくれたのか?」 「う、うん!早く逃げないと追っ手が来るわよ(邪気眼の)」 「すげぇ!アンタすげぇよ!名前は!?」 敵の攻撃を予測回避した事にゆうやは異常に興奮していた 「私は・・・・いや今は逃げる事が先決よ!(この人を邪気眼の戦いに巻込んではいけない・・・)」 「計算ミスです・・・・」 時間0 00 場所4-D南 (邪気眼優に向けられた攻撃を見て) 「攻撃は当たったか!?」 偉そうな男が女に檄を飛ばす 「いいえ外れました、彼女の邪気眼は本物かと思われます」 「まさか、あれはただの妄想だ。お前のミスで外したんだろ」 声を荒げて女を責める 「・・・・そうかもしれません」 「そうかもしれません・・・・じゃねえだろ! お前のミスだ!!認めろ」 女の頭部にボウガンを向ける 「私の計算ミスです、申し訳ありません・・・・マイケル様」 時間0 00 場所4-C 脇谷はつい先ほどクラスメイトを殺した たまたま出くわした葬儀屋女を敵と間違え撃ち殺した 極限の緊張、精神的疲労、全てが敵のサバイバルゲーム 彼女の心は揺れていた 「私はとんでもない事を・・・・死んでも償いきれない・・・・」 ガサガサッ 後ろから気配を感じる、脇谷は決意した 「そこのあなた、こんな事頼むのもどうかと思うけど・・・・・・・・ 私を殺して」 「殺せないよ、この戦い生き延びて一生償おうよ」 富士見が優しく手を差し延べてくれた 葬儀屋女死亡 残り38名 時間0 00 場所3-C 5×5マス、計25エリアの学園島、その真ん中の位置である3-Cに丸腰の武士がいた 「拙者の武器は・・・・ぬぅ!?なんだこれは!!」 武士が鞄から取り出したのは長さ約5mのゴムホース 「こんな物が武器!?誰が何のために使うのだ!ええい他はないのか」 鞄をひっくり返し探るが他に出てきたのは 水と食料懐中電灯、コンパスといったアイテムのみ 「なるほど・・・・武器の優劣を無くして戦うのも一興だな」 青色のゴムホースを抱え武士デレは一人北へ目指す 時間0 00 場所2-D 炭鉱の採石場で降ろされたツンは苛立っていた 「何よいきなり連れてこられて殺し合いのゲームに参加して一人しか 生き残れないなんて・・・・・おかしいでしょ!夢よ!夢!!」 ヒタ…ヒタ… 「しかもみんなバラバラに連れて行かれるし首には 爆弾・・・・本当に付いてる・・・・・」 ヒタ…ヒタ… 「どうしよう・・・・信用している人に殺されたら 友達だったあの子が死んじゃったら・・・・・」 ぽんっ 肩に何かが触れた、正確には誰かに触れられた気がした 「もしかしてツn」 「いやあああああああああ!!!!」 「えっいやっ・・・ちょっ・・・」 「殺さないでえええええ!!!」 「なっ何もしないy」 「なんでもするからぁああ!!」 「ツン!私だよ日和だよ!」 「ふぇぇぇん・・・・・」 時間0 00 場所2-E 炭鉱町の集落にクールは降ろされた すぐには飲み込めない状況の中、身を守る武器はクナイ しかし素人は到底使いこなせる物ではない 「クナイ・・・・ないよりマシか さてそろそろ出てきたらどうだ?」 目の前の小屋の扉が開き中から弓を引いた荒鷹が出てきた。 「クー・・・・」 荒鷹は弓を降ろす 「荒鷹、クラスメイトだからといってすぐに弓を降ろすのは軽率だぞ」 クールは立ち上がり荒鷹へ近寄る 「私はこのゲームから脱出する方向で仲間を探す、どうだついてくるか?」 「私は・・・・私は、ああっ荒振る鷹のポーz」 「それはいいから早く行くぞ」 時間0 00 場所5-D 学校からそう遠くない地域に男は降ろされた 「ここはどこだ・・・・みんなはどこなんだ・・・・」 寝ていたせいかゲームの内容をあまり聞いていなかった男だが 首に設置された首輪を確認すると大体今の状況が分かってきた 「ゲーム参加者だと・・・・・俺はゲームになんて乗らないぞ・・・・ 仲間を作って戦略を練って・・・・当事者をぶっ殺s」 ガサガサッ! 男が意気揚々と叫ぼうとした瞬間目の前に一匹の虎が姿を現わした。 「ガルルルル・・・・」 「まさか・・・・トラ吉?」 時間0 00 場所不明 このゲームを監視する建物に一人の少女が呼び付けられる 「今回は『新ジャンルでバトルロワイヤル』のスタッフに 自分を指名していただきありがとうございますッス!」 裏方雑用はとても張り切っている、今回の仕事はビッグプロジェクトと聞いていたからだ ?『では早速だがそこの死体を片付けておいてくれ』 「分かりましたッス!はーい盲目さんお疲れーッス、起きてくださーい」 「 」 「盲目さん?・・・・・・・盲目さん起きてください!!」 『死体を片付けておいてくれ』の意味を理解した瞬間、裏方は吐瀉物を吐き出す ?『何をしている、死体が喋る訳ないだろ』 「自分は・・・・ただ撮影と聞いて・・・・ウェッ」 『おめでたい奴だ』吐き捨てるように裏方を見下げた ?『これで役者が全てそろった』